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7つの習慣 成功には原則があった! スティーブン・R・コヴィー(著),ジェームス・スキナー(翻訳),川西茂(翻訳)


自分メモ

インサイドアウト
正しい生き方なくして真の成功はあり得ない。自分自身の内面を変えることから始める。
真の成功とは優れた人格を持つこと
人格は繰り返す行動の総計である。それゆえに優秀さは単発的な行動にあらず、習慣である。
大きな改善を望むならパラダイム転換。自分自身の根本的なパラダイム、人格、動機などを変えることから始める。
主体性を発揮する
人間は刺激と反応の間に選択の自由を持っている。

主体的な人は、自分の天気を持ち合わせている。雨が降ろうが陽が照ろうが関係ない。
主体的な人は、自分のコントロールできる影響の輪に努力と時間を集中させる。
目的を持って始める
人生の最後の姿を描き、それを念頭において今日という一日を始めること。
自分自身の価値観や人生の目的を明確にする
もし、はしごをかけ違えていれば、一段ずつ昇るごとに間違った場所に早く辿り着くだけである。
重要事項を優先する
第二領域に時間を投資することにより、第一領域の問題をなくしていくようにする。
「課題に優先順位をつけることではなく、優先課題をスケジュールに入れる」ことである。

7つの習慣 成功には原則があった! スティーブン・R・コヴィー(著),ジェームス・スキナー(翻訳),川西茂(翻訳)

28冊目。ホームラン本。座右の書。もっとも考え方に影響を受けた本。
人格は繰り返す行動の総計。上機嫌で、自分の天気を持ち合わせた人になりたい。
刺激と反応の間にはスペースがある。反応は選ぶもの。関心の輪に囚われず、自分の影響力の輪だけに注力する。

アクションプラン

影響の輪に努力と時間を集中させる

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