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お懐古さんの住みか。

古い物が好きな人を

お懐古さんと呼びます。


おカイコさんは繭を作り、絹糸を作り、昔は主要産業でもありました。そして絹はエロパンツの原料です。対してお懐古さんは部屋一帯に住みかを作り、家族にとって、腫瘍な惨状でもあります。なので何も生みだしません。


昭和30年代革製救急鞄

何が楽しいって、昔のデザインや質感って、趣きがあるんですよね?

昭和45年以前の市販薬袋

↑昔の薬袋。こういうレトロデザインもモダンで楽しいです。

戦時中新聞の切り抜き

↑これは戦時中の新聞の切り抜き。当時の生活やデザインを垣間見れます。

↑左、大正5年名古屋地図↑右、戦時中子供雑誌の付録英霊写真。

↑まぁ、こんな感じで古い物を飾ってますよ。大正5年の名古屋って、殆ど田舎。今とは大違い(笑)

手前祖父の戦時中の射撃帳、中央、右、祖父出兵時の写真、左、軍盃、奥、ゼロ戦(初期型)二十ミリ機関砲実物薬莢

↑祖父の遺品。当時マレーの陸軍航空隊の飛行場警備兵だったとの事。こういうのも大事に保管してあります。

お懐古さん。やってみる?

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