#me too


「──権力の上下構造がプロデューサーと俳優の間にはあるので、第三者が介在することにも意味がある。たとえプロデューサーがいい人だったとしても、忖度は0にはならないですよね。[中略]

 ──第三者を介在させることが、作品にとってのリスクヘッジになると考えられなければ、もし何かトラブルが起きた時、ちゃんと起きないような仕組みにしましたと言えない。」

 これを職場に適応すると、最近、高橋雄一さんにより職場のMTGに第三者(心理カウンセラー)の介在が初めてあったのだが、客観的、かつ権力に関係のない意見が的を射ていた。今後も、第三者の介在を定期的にしてはどうか。

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