令和6年能登半島地震により、能登出身である夫の地元も被災しました。このことにより、能登から離れた地に住んでいる私が何か応援の一助となることはできないかと考え、「能登の魅力を伝える」記事を発信するに至りました。

　↓マガジンにてシリーズ化しています。過去記事はこちらから

　今回ご紹介するのは「千里浜（ちりはま）なぎさドライブウェイ」です。

　
　テレビでもよく取り上げられている場所なので、一度は目にしたことがある方が多いのではないでしょうか。

　日本で唯一、一般の自動車やバスが波打ち際を走行できる道路です。以前、確かGWに行ったと思うのですが、海岸沿いで車を撮れる場所はなかなかないため、「愛車＆海＆自撮り」の映える画像を狙って撮影に挑んでいる人たちであふれかえっていました！

　こちらは「観光道路」という公道扱いのようですので、通行止めになっていないか、石川みち情報ネットで確認する必要があります。

 波浪などの影響で通行止めになってしまう日も多いようですが、ハイシーズン（春～夏）を避けて、通行可能の日に通れるようでしたら、気持ちの良いドライブができることと思います。

　ちなみに令和6年能登半島地震のあと、しばらく通行止めになっていたようですが、2024年3月4日に通行止めは解除となったとのことです。（その後も、天候により通行止めとなる場合はあります。）
　本稿執筆時には通行料金は無料となっています。

　下記リンク先の羽咋市公式HPでは、「千里浜なぎさドライブウェイ」でのレジャーの可否事項などが記載されています！

　ぜひとも、天候に恵まれた条件でみなさんがこちらのドライブウェイで素敵な思い出の1ページを刻まれることを願ってやみません。