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乳腺外科と針生検

2022年7月2日
初めての乳腺外科に行く日は
大好きな彼に付いてきてもらった。

👧「そう言えば去年、胃カメラと大腸カメラを初めてした時も怖くって着いてきて貰ったなぁ…。その時は、異常は無くて、帰り道で油っこいもの食べたなぁ。」
…なんて思いながら
診察がスタートした。

彼は男性だし、この時は
まだお付き合いしているパートナーと言う関係だったので
診察は一緒に入れないから
待合で待機してもらった。

◆マンモグラフィー
まずはマンモグラフィーを受けた。
マンモグラフィーは初めてだったから
👧「おっぱい千切れるぅーーー!!!」
って私が言うから
担当してくださった方が
👩‍⚕「頑張って下さい!!」
って応援してくれた。

◆エコー検査
その後にエコー検査。
何度も何度もネットで調べては
嚢胞と癌の違いを見てきた。
癌はギザギザしてたり
丸くない形をしてる。
だからエコーの影が
丸かったら嚢胞の可能性が高い‼
…と、それだけしか知識は無いけれど
2年前の
市の検査の時にも嚢胞は合ったし
だけどその時も何か映っていたけど
嚢胞って言われたし
問題は無かったから、きっと今回も大丈夫…‼️

…と覚悟を決めてエコーのお部屋に入った。
エコーを撮ってくれる人は
何度も何度も
胸の上をスイスイ機械で進むけど
私がシコリを感じる箇所で止まって
カシャカシャ📷
スクリーンショットみたいに撮影をして
長さ?や幅?を画面上で計測してる。

なんだか不安になって、
私は黒い影が画面に映るたび
沢山息を吸ったり
急いで息を吐いたりして
黒い影が映らないように必死だった。

病院に行ってるのに
バレないように影が映らないように。。
って本当に必死だった。

◆診察
その後、彼と一緒に先生の診察を受けることに
🧑‍⚕「良性か悪性かわからないので
  細胞診をしましょう。」

👧「細胞診は、痛いですか?麻酔とかしますか?私、ローンとか組んでる最中なので、色々と悪いの出たら困るんですけど…診断書に書かれますか?」

…とここでもローンの事を考えてしまう。

🧑‍⚕「細胞診は麻酔はしません。針生検は麻酔をします。カルテには今日こられた内容を記入します。」

👧「その2つの違いは何ですか?
(ローン通るかなぁ…不安…。もう雰囲気的に聞けないや…)」

🧑‍⚕「細胞診は細い注射器で少しだけ細胞をとるので痛みは少ないです。ただ、判断が出にくい場合もあります。針生検は大きく細胞を取るので麻酔をします。ただ誤診は出ません。」

👧「どうしよう…痛いの怖いし…注射も嫌やな。どうしよう決めれない。怖い。」

👨「アメちゃん。
もし細胞診して答えが出なかったら、針生検をしなくちゃいけない。
そしたら2回も痛い思いをしないといけない。針生検なら麻酔頑張れば痛みは無いって先生言ってるから針生検にしたらどうかな??」

…と彼の意見もあり針生検をする事に。
この時は恐怖とローンの事しか考えられなかった。

◆針生検
診察台に寝転んでナースの方と先生が処置してくれてるのを耳で聞いてた。
私の気持ちは
【大丈夫】と【悪いのかも】の間で揺れていて
涙がボロボロ溢れた。

注射が大嫌いな私は、こんな治療を受けた事がなかったし本当に怖かった。
胸に麻酔を打ったあと、チラっと胸の方を見ると
大きな針の機械が一瞬目に映ったけど
怖くて目を伏せた。

🧑‍⚕「大きな音がしますよ」
って言われたけど、心が不安で
なにも考えられなかった。
バチンバチンバチンと3ヶ所の細胞が取られたのが分かった。

そのあとナースの方が15分くらい私の胸を圧迫して止血してくれた。
優しいナースの方だった。 

👳‍♀「私いつもはオペ室にいるんです。 
ローン通るといいですね。痛くないですか?」

👧「私の奴って、悪いやつですか?」

👳‍♀「針生検の結果が出ないと何とも言えないけど、大丈夫である事を願ってます。」

…と言われ
その後は結果が出る日を聞いた。

病院から出たあとすぐに
家族ではなく
会社の代表に電話をして今の状況を伝えた。
第一声から、私は半泣きだったし
二言目には泣いてしまった。

10年以上働いてる会社だけど
休日に代表に電話する事は、これで2回目。
1回目は、以前付き合っていた人の病気の発覚の時。(※じきに書きます)

まさか自分が同じようになって
代表に同じような内容で電話をするなんて…🥲

…と思ったけど
代表からは
🤵‍♂「とりあえずまだ結果は分からんし、また話そう。無理して会社来なくていいから、そっちを優先して‼」
と言ってもらった。

代表とは、かれこれ何年の付き合いになるのか分からないけど
私にとっては上司であり
友達のような仲間であり
お兄ちゃんみたいな存在で
たまに腹立つけど大好きだから
こんな事になってしまって申し訳ない。。
…と思った。涙

大事なお仕事が
結果を聞く日にあって
その仕事に、私は絶対に出たくって
…というか私は絶対に参加という流れでメンバーも組んでいた。
何としてでも、それに行きたいし
行かないといけない!!

…と思ってたから、この今の状況は
自分の胸も不安だし。仕事も不安だし。
プライベートも不安だし。
すべてが不安だった。

結果が出るまで1週間の時間があるから
やれる事をやって調べることを調べて
万が一の為に先生も決めて
何もない事を祈るしかない。
…と思いながらも夜お風呂に入るときに
針で刺した胸の傷は一生残りそうだなぁ。
と鏡をみて思っていた。











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