茨城のフローレン

茨城県つくば市在住。 仕事は契約社員、50代、女性、独身。 日常の出来事や感じたことを…

茨城のフローレン

茨城県つくば市在住。 仕事は契約社員、50代、女性、独身。 日常の出来事や感じたことを書きたいと思ってます。 ショートストーリーなどにも挑戦したいと思ってます。 初心者ですが、よろしくお願いします🙇

最近の記事

職場の30代Oさんは、キンプリとニュースの2つファンクラブに入ってる。 40代Nさんはスノーマン、50代Yさんはセクシーゾーン、50代Kさんはストーンズ。 私の4つ上の友人2人もストーンズのファンクラブに入ってる。 最近ジャニーズが熱い………🔥

    • キイチゴ森の仲間たち

      キイチゴ森の仲良し4人組。 かわいい帽子がトレードマークのピッキー。 帽子からピンとのびた耳2つ、とっても似合ってる。 おいしいものやお花など自分の大好きなものを並べて、お店を営んでる。 物知りのレイモンド。 斜め掛けのバッグには、いつも読みかけの本が入ってるのさ。 おしゃれなペリーノ。 今日は紫のジャケットに蝶ネクタイで素敵に決めてる。 手先が器用なモーリス。 葉っぱで作ったレイを首からぶら下げ、手には小枝で作ったおもちゃを持ってる。 今日もピッキーのお店に集まっ

      • 40代からの動ける体チャンネル

        最近お気に入りのYouTubeだ。 このチャンネルの【更年期に負けないストレッチ】の朝バージョンと寝る前バージョンを2ヶ月ほど前から続けている。 腰の痛みや足の痛みもだいぶ軽減し動きやすくなって、夜もグッスリ♪ お腹のお肉をつまんでぷるぷるする、略してつまぷるをすると、お肉が柔らかくなってお腹がペッタンコになるらしい。 私のお腹はまだまだだが、つまぷる続けるぞ!

        • ストーリー5

          茨城に越してきて3ヶ月が過ぎた。 仕事はざっくり発注、梱包、発送。 だいぶ慣れてきた。 休日は部屋の窓からボーっと中庭を眺めて過ごすことが多い。 中庭にスズメや小鳥がやってきて餌を啄んでる姿がとても可愛くて癒やされる。 私もこの部屋の窓から中庭を眺めるの゙が好きよ、洋人さん。 洋人さんの霊感が弱くてよかった。 私の存在を何も感じないみたい、ウフフ。 1人じゃ寂しいもの。 私の存在を感じる人は出ていってしまう、何もしないのに。 昭和36年5月27日、交通事故で死んだ。 日本に

        職場の30代Oさんは、キンプリとニュースの2つファンクラブに入ってる。 40代Nさんはスノーマン、50代Yさんはセクシーゾーン、50代Kさんはストーンズ。 私の4つ上の友人2人もストーンズのファンクラブに入ってる。 最近ジャニーズが熱い………🔥

          東京ドームシティ スパ ラクーア

          すごい人気と聞いていたので、東京にいる娘とオープン10分前に現地集合と約束をし到着してみると…………想像を超える長い行列!!! 「入場制限かかって入れなかったどうしよう〜💦」とヤキモキしていたが入れた〜良かった〜😆 土、日、祝は+660円割増料金😢 ロッカーはリストバンドをかざすだけで解錠、施錠ができる。 レディース館内着はワンピース、チュニック、カシュクールと3種類。(上の写真参照) 気分に合わせてチョイスできるのが楽しいかも♪ さぞかし混み合っているのだろうと思いきや

          東京ドームシティ スパ ラクーア

          ストーリー4

          私は60を超えてから週3日勤務にしてもらっている。 元気なうちは働くつもりだ。 「あ、藤本さんおはようございます!」 「おはようございます。岩田さんはどう?」 「どうもこうも、動きがもうおばあちゃん。藤本さんの方が断然若い!」 「そう…ハハハ…あら、近藤さんおはようございます。」 「藤本さん聞いて下さいよ~あの新しく入った人、過去にむち打ちとギックリ腰をしてるから無理はできないって大山くんに言ったんですって!」 「え、そうなの!?」 「同じ契約社員でお給料一緒なのに簡単な仕事

          ストーリー3

          「三村さん、今日事務所に顔出してます?」 「行ってないけど。」 「黒いキャップを被った見かけない女性がいましたよ。新しく入る人ですかね。」 「ホントに?ちょっと見てくるわ。」 「吉村さんは知ってます?」 「それが知らないのよ。」 「副リーダーが知らないってどういうことですか〜?!極秘採用?」 「私、知ってるわよ。」 振り向くと藤本さんが立っていた。 「さすがベテラン、藤本さん!」 「なんでも第3倉庫で採用したんだけど覚えが悪くて困ってたんですって。」 「何歳なんですか?」 「

          はやく起きた朝は…30年ありがとう ファン感謝デー

          北千住THEATRE1010にて7月20(木)〜7月22日(日)4日間上演された。 最初は、おそく起きた朝は…9時半〜 次に、おそく起きた昼は…13時半〜 そして今の、はやく起きた朝は…6時半〜と、30年の間に3回放送時間が変わった。 変わらないのは3人の仲良しトーク。 松居直美さん、森尾由美さん、磯野貴理子さん。 同世代という親近感もあって好きな番組の1つ。 その節目の30年に生で3人に会えたのだ! 席は上手側前から7列目、けっこう近い!!オープニングに3人が登場すると

          はやく起きた朝は…30年ありがとう ファン感謝デー

          ストーリー2

          猛暑3日目。 まだ7月だというのにこの暑さ、今年の夏は長そうだ。 「おはようございます。」 職場に着くと、リーダーの村山さんはパソコンで作業中。 神田さんはデスクで何やら紙を見つめて神妙な顔つきだ。 来月のシフト表が各デスクに置かれていた。 思い詰めた顔で立ち上がる神田さん。 「村山さん、私15日お休み希望出してたんですけど…………」 「え〜、そんなの聞いてないわよ!」 うわ、今日は機嫌悪そうだ。 「病院に行くって紙に書いて提出しました!もういいです!」 え、逆ギレ!?!!

          ストーリー1

          LINE通話の着信音がなる。 友人の佐藤孝則だ。 「もしもし」 「もしもし、洋人?引っ越しの片付けは終わった?」 「うん、だいたい終わったよ。」 「急に茨城に引っ越すっていうからびっくりしたよ。1人暮らしなら都内でもよかったんじゃないか?」 「東京から少し離れてみたくてさ」 「ん…………?いま出先?」 「いや家だけど」 「お前もう女を部屋に連れ込んてるわけ!?隅に置けないねぇー!!」 「え、何だよ、それ。俺1人だけど。」 「俺に隠すのかよ~。はーい!って声聞こえたぞ〜。」 「