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ほどよく忘れて生きていく(読書ログ)

先週末携帯を落としたあたりから体調が明らかな風邪症状をみせ、子どもからもらった年初のインフルから約一年ぶりに咳、頭痛にやられた。

それもウイルスウイルスした発熱を伴うものではなく、学生時代によくやらかした「試験勉強に精魂こめて試験終わった瞬間に倒れる」みたいなやつ。
平日の仕事と家のことの疲れがでた感じ。

咳で寝つけず、辛いのに休めない、疲れがとれない一週間。
眠れないと、モヤモヤ仕事のことを考えてしまう。
これ、よくないな。。
よくないわ。

ようやく本屋に足を運ぶ元気はでてきたので、近所の紀伊國屋へ。
91歳の漢方医の先生が書かれたエッセイを手にとってみた。
書かれていることは、
「身体作りにはタンパク質をとろう」
「今を大事にしよう」
(略してます)…というような、至極シンプルなメッセージ。
でも、病みかけの私には実母とよしなし事を話してほぐれるような、乾いた土に水がしみこむような、よいタイミングで出会ったなと。

あと、同僚が共有してくれたアプリ「毎日まめ」。
(ヘッダー画像の豆)これで体調と気分の記録をつけて、自分のケアを始めようかなと。
今月は風邪でヘロヘロだったので無〜疲れた顔が多かったけれど、今日は咳も減ってよい気分。
ここから師走の忙しさも増してきそうなので、「ほどよく」やってみます。

https://www.amazon.co.jp/ほどよく忘れて生きていく-藤井英子/dp/4763140353?nodl=1&dplnkId=0b1fb647-5cb3-4be7-8f42-f04173cde9c4

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