先日8月25日、26日に山中湖で開催されたSWEET LOVE SHOWER2023に参加してきました。　
以下は2日間のざっくりしたライブのレポになります。

DAY1　（8月25日）

1日目は、ヤバイTシャツ屋さん、マキシマムザホルモン、Perfume、THE BAWDIES、あいみょん、10-FEETを観ました。
ヤバTとホルモンでは、サークルができたり、モッシュが起こったりとコロナ前のライブのかんじが蘇って、なんかジーンとしました。あいみょんのときは、音楽を聴きながら夕日が沈んでいく姿はとてもキレイだったので、写真にも収めたほどなのですが、かなり癒やされ、とてもいい1日を過ごせました。
この日は、1日を通して晴天で、気温も30度にもいかず、風もあって涼しく、気持ちよくライブが見れました。唯一の後悔は、シャトルバスの都合で10-FEETの第ゼロ感が聴けなかったぐらいです。

DAY2　（8月26日）

２日目は、Kroi、Creepy Nuts、水曜日のカンパネラ、ポルノグラフティ、STUTS、ASIAN KUNG-FU GENERATIONを観ました。
この日は、午前中は晴天でしたが、午後のCreepy Nutsを観ている辺りから急に天気が悪くなり、ライブ中に近くに雷が落ち、ソワソワしました。その後クリーピーちゃんのライブが終了して、水曜日のカンパネラを観に行こうと移動しようとしたところ、1回目のゲリラ豪雨に遭遇。水カンのライブは始まりましたが、2，3曲歌ったところで、かなり雨脚が強くなり、運営の指示で近くのテントに避難するかたちになりました。
その後、30、40分ぐらい中断したあと、雨があがったので、ライブが再開しました。ただその後、どのステージも機材調整に時間がかかり、メインステージで最後に行われる予定だったSEKAI NO OWARIは、ゲリラ豪雨とバスで移動してるお客様を考慮して、中止になるといった事態になりました。
自分が水カンの後に観に行った、ポルノ、STUTS、アジカン共に名曲メドレーだったので、雨にあたりながらもめっちゃ楽しめました。ポルノの岡野さんの煽りも健在でした。

まとめ

ライブが途中で中断したり、時間が押してライブが開催したり、中止になったりと、かなり珍しい体験をしました。　
あと、山の天気の恐ろしさを改めて実感しました。
ただそれを遥かに上回る、自然のロケーションとコンパクトな導線設定と、ROCK IN JAPANぐらい好きなフェスになりました。フェス好きなひとが、毎年行きたくなるのもよく分かり、わたしも来年も予定を作って行きたいと思いました。

PS　いいちこおいしいよね。そう思う俺の舌はだんだんオジサン化してるな🍶

おしまい。