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ざわざわする気持ち

昨晩はベットに横になった途端、咳が出始めてなかなか寝付けなかった。あぁ、明日の朝起きるのしんどいだろうなぁという思考が巡っていた。

朝になると、あら不思議!
想像していたほど辛くはなく、起きてしまえば体は動き、軽快だった。
何が起こったのだろう?と考えて浮かんだのは、noteの投稿をしながら翌日の仕事のことを想い描いていたこと。
「そうする」と決めていたし、そうする気があったのだ。
想像力とエネルギーって密に関係しているんだなぁ、という体感があって面白かった。

ちなみに午後、睡魔がやってきたときに30分昼寝をした。

今日の足つぼマッサージ

・基本(副腎~膀胱)
・全体的に
・踵~ふくらはぎ

右足の胃のあたりが相変わらず滞っている。
加えて、小腸と上行結腸の滞り目立つ。

第3チャクラは、自分を信じる力や自尊心というようなテーマがあるところ。

今日の昼間、キッチンプロデューサーの
「あんぱんの焼きムラがあるのはなぜ?」
という問いに始まり、
「そもそもなぜ気にならないのか?」
「最高だと思う状態を目指さないのはなぜ?」
と問われ、わたしはざわざわしていた。胸騒ぎがして落ち着かない状態だった。
 
最高だと思う状態を目指さないことの方が習慣になっているわたしがいる。
100点を目指して70点ではなく、そもそも70点を目指して40点のような。
「100点を目指して70点のわたしに価値がない。」という思い込みがある。これは随分と古いわたしの信念だ。そもそもそのテストを受けたいのか?その100点は誰のどんな評価なのか?と舞台自体も今とは全く違う。

新しいわたしの信念は、「100点(最高だと思う状態)を目指して、チャレンジするわたしに価値がある。」だ。
100点になるまで、試行錯誤するプロセスを楽しんでいる。そして、100点の先には、また次の100点が待っている。

ざわざわする問いは、一見避けたくなる。
だけど、こたえて欲しいわたしがいるからざわざわするのだ。そう、ちゃんとざわざわしているのだ。人のしくみは面白い。
魂の欲求に気づくよう、潜在意識が働きかける。

明日のわたしは、あんぱんの美味しそうな焼き目を見ながらうっとりしている。そして、あんぱんラバーの目も舌も腹も心も満たしている。
調べてみたところ、ピンときたのは、オーブンの余熱。冷えてきたので、これまで通りでは庫内の温度が安定するほど温まっていないと推測している。試してみるのが楽しみだ。

ざわざわしている自分に興味を持って関わることで、自分への信頼が増す。そして、自分を信じる力が養われていくということを学んだ日だった。

今日のビブリオマンシー

「あのチーズは・・・いったいどこから・・・来ていたんだろう?」彼はのろのろと言った。「これはとてもいい疑問だよね」

「迷路の外には何がある?」スペンサー・ジョンソン

「あんぱんの焼きムラがあるのはなぜ?」
これは、今のわたしにとって必要のない信念を手放し、新たな信念を手にするきっかけとなるいい問いだった。
また、ざわざわする気持ちは、顕在化していることと自分の魂の欲求がちぐはぐしていることを教えてくれる架け橋だということを知る機会にもなった。

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