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どひゃー

このイラストレーターさんデジャブ🤣
フォローしてしまった、、、、。
愛しすぎるぅ。


我輩は障害者である。名前はcuteZebra。
…因みにこの名前、
noteのアカウント作る時にドメイン指定に
ランダムに「cutezebra」って出てきたの。

…で、想像したら可愛い空想上の生物が浮かび
(イメージは虹色のシマシマのカバ🦛♥️)
そのまま、名前にしたのです。

…で、何がどひゃーってイッヌの医療費。

わんこは家族 by りんどう湖ファミリー牧場

……ならば、栃木県よ。
犬も医療費控除に組入れてくれるなら
家、売却して即座に移住したいんだが。

なんて。

もし、私は離婚や障害者になる未来を
予知できたなら、🐶君を迎えなかった。
犬を迎えたいと本気で考え、
家を買い、経済的にも裕福だった頃でさえ
迎える事を3年悩んだ。

独り身だったから。
もし私が病気になったらどうする?
残業は?
日本にずっと住み続けるのか?
地震が起きたら?
戦争が起きたら?
仕事中に犬が病気になったら?

悩み悩んで、様々な未来に対する
予防線を備え、なんと後見人まで立て🤣
(スーパー裕福で、犬大好きな信頼できる友人)
ペットショップにいた
イッヌに毎日会いに行き(ストーカー)
いざ、契約に移ろうとしたタイミングで
人生初?のインフルエンザに罹患した。
高熱に魘され、身体は動かない。。。

やっぱりだめだ

ペットショップのお姉さんに土下座して謝り
イッヌと2人6足のライフは諦めた。
あの子を迎える為に少しずつ用意していた
飼育グッズ、犬の勉強の為の本。
全て涙とともにクローゼットに収納した。
あれも宙の理だったんだろうけど
それでもいつかと数年間、犬の勉強は続けた。

そして夫からプロポーズを受けた時
「婚約指輪はいらない。
  でも、犬飼えるならいーよ。」
…で、うちに来たのが息子🐶
それぐらい私にとって、
犬を飼う=責任 は、計り知れない重さで
今が予知できていたなら迎えなかったわけだ。
…だけど、自ら死を選ぼうとせん時に
私を爆笑させ、それを止めたのも犬だ。

それも宙の理。

障害者や病人、高齢者や低所得者が
犬飼うなとは強くは思わない。
強くは思わないけど、とてつもなく
犬も猫も十数年単位の飼育費用が掛かる。
そして労力や時間も消費される。
その覚悟なく、安易に迎えるのはあまりにも残酷だ。

私は几帳面で犬の飼育費用も計算している。
正直、我が子は冗談じゃなく
軽自動車の維持費並みの飼育費用が掛かる。
贅沢なおやつや洋服などは与えなくてもだ。

先天性の股関節形成不全
アトピーなどが発覚・発症し
純粋な獣療費だけで年間10万を優に超える。
…というか20万に近い。
+療養食もサプリメントも高額だ。
ワクチン接種やフィラリア予防…
たまのレジャーや、備品、雑費…
だから本当に軽自動車の維持費並みなの。

夫は「過保護」なんて言ったけど
私は飼育前に得た知識で
先天性疾患の発覚前に速やかに
ペット保険に加入していた。
本当にこれがなかったら破産している。
今日は獣医療費21,000円ちょい。
+療養食に7,000円。3万近く飛んだ💸💰
でもペット保険のお陰で15,000円戻ってくる。

(ペット)保険は負のギャンブルというけど
残念ながらギャンブルに勝ってしまうケースもあるのだ。
その為に本当は内容や費用対効果、
細かくは重要事項説明まで目を通して
厳選するのがオススメだけど
0歳~4歳くらいまでは「とにかく」
ペット保険の加入をおすすめしたい。

…と、いうのも先天性疾患の発症が
生後半年以降~4年以内が多いのだ。
対して若犬の間は年間保険料も安い。
無病息災が1番だけど、1歳や2歳で解約し
後に泣きを見た先人達を数人見た。。。

中にはうちの獣医療費が軽自動車なら
ベンツっつー人もいる。。。震える。
直近では癌の高度医療に100万飛んだ人も居た。
(まぁ、開業歯科医なので余裕だが。)

正直独り身で障害者、今は無職の私が
この子を育てるのは怖い。
だけどこの子に生かされた私は
自分がボロ着ても、
飼い主としての責務を全うする。
お金だけじゃなくて、重度の鬱で
常人なら外に出られないような精神状態でも
家の周りをたった1周だけでも
泣きながら死ぬ気で散歩した日を忘れない。

未だにホステス時代のお客さんから
年に数度、御丁寧な季節の挨拶がくる。
ギリギリになったら彼等に身売りするだろう。
…の、最悪の事態の前に(犯罪なのでw)
生活保護や、障害者年金、一時里親制度…
など合法的に利用出来るリソースは活用するし
医療・福祉法改正など勉強は惜しんでません。

そして、なにより!散歩「する」義務が
結果、うつ病のリハビリにもなり
今は散歩「してもらっている」私🤣
私は、犬がいなければ間違いなく
もっと心の回復は遅れていただろう。
なぜなら鬱には「太陽のひかり」が必要なのだ。

お互い助け合って生きている。
だから間違いなく家族なのだ。

そんな犬に会えた私は間違いなくツイてる
こころから愛してる
いつもありがとう
何時も側にいてくれて感謝してます
君は1日1回は笑わせてくれて楽しいよ。
君の温もりと匂いにセロトニン全開、幸せ🩵

平気で私達を捨て去ったクソ夫すらも
君と引き合わせてくれたんだから「許します」。

以上、斎藤一人さんの「天国言葉」でした。

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