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当事者から見た障害者の真実・子供はトラウマが少ないことは大きな利点、全2記事2024年3月16日

障害者がいちばん健常者にやって欲しいことは世話役からの解放である。障害者は世話役がうざいと感じている。障害者のことを何も知らないのに下手に世話をされるのが、障害者にとっていちばん嫌なのである。障害者当人は自分に合ったやり方でやって幸せに暮らしているのに、世話役に余計なことをされて壊されるのが怖いのだ。その怖さに怯えて毎日、生きているのである。それが障害者の現実である。障害者本人は、何もされずに放って置くことをされて、自由に自分に合ったことをさせてもらうことがいちばん幸せであり、いちばん嬉しいのだ。障害者は健常者以上に世話をされるのがうざいと感じている。また、障害者は自分の障害がつらいとは全く感じていないのが現実である。障害の中で全くつらさを感じずに気持ち良く暮らしているのが現実だ。つまり、障害者は自分の障害につらさを感じないと言った特技を持っていると言うことだ。仮に障害者が急に健常者の体になっても、かえって生きにくい状態になるでしょう。報道では「健常者から見た障害者」と言う健常者の見る妄想ばかりが報道されており、障害者当事者からの報道がされていないのが悲しい現実である。また、障害者当事者と偽って、障害者特典をクレクレと言っているエセ障害者の意見には注意が必要である。本当の障害者は障害者特典なんて要らないはずだ。

子供の労働解禁案の件で、子供はトラウマが少ないから良く働くと言った話だけど、実は子供はトラウマが少ないことが非常に大きいのです。仕事で重要なのはいじめやパワハラが無いことだ。いじめやパワハラがあると無いとでは、働き振りや働きやすさが桁違いに違うのだ。いじめやパワハラが無いと、断然、働きやすくなるし、労働成績も良くなる。人は歳を重ねるにつれていろいろな不幸を覚えて、トラウマが増えて行くものである。大人はトラウマが多いけど、子供はトラウマが少ない。だから子供の方が働きが良いのである。こんな逸材を使わないなんてもったいないことである。

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