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労働者の進化・オーディオの音質・本来は人余り・精神障害者のJR半額、全6記事2024年4月14日

副業やリスキリングをするには最低でも週休3日は必要だ。週休2日ではとても足りない。副業をするのに最適な休日体制は必要だ。ただ、日本政府はその方向へ動いているのが救いだ。

今の人はお金を欲しがらない。金持ちになりたがらない。だから必要な分だけ金を稼ぐ、ウーバーイーツ配達員やクラウドソーシングのタスクみたいなプラットフォーム管理が必要だ。好きな時にリスキリングして、好きな時に好きな分だけ働く、副業方式が必要だ。時間が決まっていてひとつの会社に居座る昔の働き方は今の人には合わない。

今の人は出世をしたがらない。そしてパワハラを過剰に嫌う。上下関係は取り外す必要がある。上と下を作らない、平面水平帯な職場環境が適している。管理職は管理師として底辺な身分で仕事を行えば良い。管理師も作業員も事務員もみんな横一列で上下関係一切無しで行けば良い。

昔のオーディオは音質が広がる未来都市だったのに、今のオーディオはアナログチックになってしまい、昔の方が音質が良かった。恐らく高齢化が進んだためでしょう。高齢者がアナログな音を好むようになってしまったのだ。昔のような広がる未来都市風の音質は、もう作ってくれないでしょう。できるのにしないと言うことが悲しいね。

本来なら今は人余りな状態だ。機械でするところを手作業でしているから人手不足な状態になっているだけだ。手作業って言うことは、趣味でビジネスをしている人が多いってことだ。中小企業が趣味でビジネスをして手作業で仕事を行っていることが人手不足を呼んで足を引っ張っている。また、なぜオートメーション化が進まないかと言うと、人余りで就職先を探してる人が多いからだ。余った人をベーシックインカムで固めればオートメーション化は進む。オートメーション化よりもベーシックインカムの方が先にやるべきことである。90年代初期に就職氷河期で人余りだと言われたことがあったが、その時点ですでにベーシックインカムは行なわれていなくてはいけなかった。それがされていなかったから、機械でやることをわざわざ手作業でやって、福祉的に無理に仕事を作って与えていて、人手不足の状態になっていたのだ。福祉とか税制とかのシステムを複雑にして事務処理を増やして仕事を無理に作ったり、昔は介護が無かったのに無理に介護の仕事を作ったり、薬剤師の仕事も無理に作ったりしている。それから、ベーシックインカム以外にも、人余りな分の稼ぎ口の受け皿も作る必要もある。ネット内だけがハイパーデフレではまともに稼げないから、稼ぎ口の受け皿にならない。

JRが精神障害者の乗車料を半額にすると言うニュースが流れて来たことで、今まで障害者が電車はタダで乗れると言った健常者の思い込みが嘘であったことが多くの人に知らしめたって言うことだ。今までタダで電車に乗れたことが、半額に値上げしたんだと思った健常者も多くいるだろう。障害者はそれだけ守られていなかったことになる。そもそも障害者を救うものは金では無い。割引して良い思いをする人は、障害者当事者では無く、障害者の保護者や医者や障害者を食い物にする商売人や割引された事業者である。そればかりか、交通費が割引されたことで、障害者が無理に旅行に行かさせられて、障害者が大変な思いをするようになる。旅行に行くと、健常者と違って、いろいろと制約がある障害者は、健常者と比べて大変である。それらのことが分かっていなくてただ「障害者は優遇されている」と脳が空っぽなことを言う健常者が多過ぎる。

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