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パーソナリティと放送作家が述べた、ラジオと音楽の未来――星野源のラジオが若年層を教育する! 今なお、音楽番組は“事故”の宝庫である
――車でドライブしながら、カーステのラジオから流れる最新ヒット曲に耳を傾ける――といった時代も、もはや昔。エアプレイされるだけがラジオ局における音楽の正しい姿ではない。近年、大きな変化が起きているラジオと音楽の関係性を、識者のコメントを交えながら分析していく。
「音楽番組といえばFM!」という概念もあったが、近年は企画色が強く、詳細に説明してくれるありがたみも相まってか、AMの存在意義が業界内で
インターネットとの親和性高し! 書き起こしで広がるラジオの輪! 拡散されることで認知度急上昇!
タイムフリー機能実装前の復習の場といえば、書き起こしサイト。
もともとインターネットとも親和性が高いラジオだが、今、関係者が注目しているのが“書き起こしサイト”の存在だ。
「みやーんZZさんという方が非公式の書き起こしサイトを運営されていて、放送を聴き逃したら、そのサイトで追体験するという行動パターンのリスナーも多いようです」(松尾氏)
書き起こしサイトは、ラジオ番組のトークをテキス
切り取られる芸人の発言! 深夜の遊び場はネットに潰されてしまうのか?ナイナイ岡村の“ご意見”は、炎上の火種!?
――お笑い芸人にとって、ラジオはテレビよりもゆるくのんびりした現場。テレビでは見せない鋭い発言や社会的事件への意見を繰り出す場となっている一方で、特にラジオ番組内での発言を切り取ったネットニュースが急増している。ITやネット環境の変化は、制作現場にどのような影響をもたらしているのか?
ANN50年の歴代パーソナリティが豪華なこと!ビートたけしのANNは、今も伝説となっている。
深夜のお笑いラ
radiko改変で、聴かれ方が一変!音楽も芸人も声優も…今ラジオが“本番”な理由
――今、ラジオが何度目かの注目を浴びるメディアになっている。2016年秋よりradikoにタイムフリー機能+シェア機能が加わり、リアルタイム以外での聴取が可能になった。一方、今年1月には、15年以上聴取率ナンバーワンを守るTBSラジオを中心に、オフライン視聴も可能なアプリがリリースされた。広告収入が下がり続ける中で、ビジネス的にもカルチャー的にも開いたメディアに変わろうとしているラジオの現在を追う
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