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(裏)動画案内2017【2017年10月号第1特集】

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記事一覧

自社作品では、もうヌケない? 隠れた“傑作”を探せ! プロがガチで見るヌケるAV

AV業界に携わっているスタッフは、普段、どんなAVを見るのだろうか? 我々と同じく、DMM.comなどのサイトで検索し、ブラウザで視聴しているのだろうか? 気になる、とても気になる。だから直接聞いてみた!「AV制作のスタッフは、普段どんなAVで抜いているんですか?」

いまだ、巨乳モノは鉄板ジャンルだという。(※写真はイメージです)

 こちらの記事では、各デバイスに最適なオナニー方法をリサーチし

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最新VRビューアーから、Nintendo Switchのエロエロゲームまで!ハイスペックに射精したい!オナニー向け“神デバイス”傑作選

いまやエロ本やDVDでオナニーする人は少数派であろう。ハードを牽引するのは、いつの時代もエロ。スマホから大画面タブレットまで、いま、「本当にオナニーに適したデバイス」を探る!

『辰見拓郎のオナニー講座』(データ・ハウス)

 iPhone上陸より10年、iPad登場より7年。スマホとタブレットの普及は、ビジネスや趣味、恋愛など日常生活のあらゆるシーンに大きなインパクトをもたらし、我々の生活様式を

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アマゾンよりもグーグルよりも転職したい!? アダルトサイト「DMM.R18」IT技術者が語るその“魅力”

――2017年現在、会員数2700万人超、月間PV25億超、年間売り上げ1800億円超を誇るDMMグループ。その“創業の地”たるアダルトサイト「DMM.R18」のシステム内部では、どのような創意工夫がなされているのか?ベールの向こうに隠されたその実像に迫る!

日本人男子なら一度くらいはお世話になったことがあろう、「DMM.R18」のトップページ。「日本のアダルト」を網羅する。

「XVIDEOS

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政府公認のヘイト動画――英語がわからなくても悪意は伝わる!ネガティブキャンペーン代表作6選

「米国の動画と言われても、英語だからよくわからない」と思われるかもしれないが、ここでは英語が読めなくても十分伝わるネガティブキャンペーンと、そのプロパガンダじみたCM内のパンチラインをピックアップ!

【1964年】
コイツが大統領になれば核戦争だ!
Daisy(ひなぎく)

【仕掛け人】リンドン・ジョンソン[WIN](民主党) VS バリー・ゴールドウォーター(共和党)

我々は愛し合うのか……

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選挙期間中は毎日ネガティブキャンペーン!? 200億円で対抗馬を貶める! トランプ大統領の中傷動画戦略

――古くから今に至るまで米大統領選では、対立候補へのネガティブキャンペーンが行われてきたが、トランプは昨年の大統領選で、これまでの戦略の常識を覆したといわれている。また、大統領になった今でも中傷動画を公開中だ。彼の過激な動画戦略には、何か思惑があるのだろうか?

党公式のCMの場合は「I approve this message(私はこのCMを公認します)」と候補者の声が入る。

 自分に否定的・

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世界の大企業が「広告引き上げ」の騒動も……世界のウェブ企業を悩ませるタブーな“ヘイト動画”のトリセツ

――日本でも昨年、ヘイトスピーチ対策法が施行され、大阪市にもヘイトスピーチ抑止を目的とした条例が登場。さまざまな面で、ヘイトスピーチへの対策が進んでいる。海外では、ヘイト動画に自社の広告が自動表示されたとして、大手企業が広告の引き上げを断行。こうした動画は、果たして規制できるのだろうか?

『ヘイトスピーチ 表現の自由はどこまで認められるか』(明石書店)

 今年3月、世界最大級の広告代理店が、Y

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日本の心霊動画は基本的に違法モノ!幽霊がグローバル化している!?怖い心霊動画の潮流と愉しみ方

――一昔前なら、心霊映像はテレビのオカルト番組や、『ほんとにあった! 呪いのビデオ』シリーズのような一般投稿(という体の)ビデオ/DVDなどで怖がりつつ愉しむものだったが、今やYouTubeで膨大な心霊動画が見られる。では、それらの動画は誰がいかにして撮影し、どう受容されているのか? その変遷と最新動向を探りたい。

『ほんとにあった! 呪いのビデオ』シリーズは、実はまだ続いている……。こちらは、

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鮮明すぎる少女の幽霊、少女幽霊ヒッチハイカー…YouTubeで愉しめる!最恐(?)心霊動画ファイル

――近年、本文に登場した住倉カオス氏とMITANA氏を唸らせたYouTube上の心霊動画が、これらである。スマホが普及した今、世界のあらゆる場所から恐怖の映像が投稿されている!?

【1】バー閉店後に出没
鮮明すぎる少女の幽霊映像

米サンフランシスコの音楽バーで店主が戸締りをして帰った直後、店内から小走りに現れた少女を監視カメラがとらえている。普通の人間のように見えるが、実はこれが幽霊なのだ。「

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コワモテのラッパーとキッズの邂逅――人気YouTuberを目指すMC漢が現役小学生たちと大激論!?

――新宿裏社会のセックス、ドラッグ、バイオレンスを歌ってきたラッパーながら、YouTuberとしても活動を始めた漢 a.k.a. GAMI。近頃の小学生は将来なりたい職業にYouTuberを挙げることなどを知り、自身のレーベル・鎖グループの事務所に毛も生えそろわない子どもたちを呼び出した。先頃シバターとビーフを繰り広げたこの男、次は何をしでかすつもりだ!?

【座談参加者】

漢くん(39さい)

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人を良くする“食”に生きる!【園山真希絵】レシピ動画ブームを斬る!?

――クラシル、TASTY、C CHANNEL……今は空前のレシピ動画ブームで動画サービスも乱立状態。ただ、やっぱり各動画メディアごとの内容の違いはわからない! そこで、食作家・園山真希絵氏に違いを分析してもらおう。

(写真/若原瑞昌・D-CORD)

 昨今の似たり寄ったりのレシピ動画を、どのように分析すべきなのか? こちらの記事ではマネタイズや戦略による違いがあることは判明したが、それでもSN

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フードポルノは“おいしい”ビジネスなのか?ブームで儲けているのはどこだ?生き残りをかけたレシピ動画の今

――早回しで料理が出来上がっていく様子を俯瞰で撮影した「レシピ動画」。SNSで流れてくると思わず見入ってしまうこの動画だが、マネタイズ方法や運営会社のことはあまり知られていない。このブームで本当に儲けているのは誰だ? 新たなトレンドになりつつある「レシピ動画」ビジネスの裏側に迫る。

世界中で人気のレシピ動画。ただ、海外の動画は「なんだか大味そう」という声も。

 SNSを開くとタイムラインに流れ

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吉田羊にエンケン、山田孝之が引っ張りだこ!炎上狙いエロCM動画は終わった――ウェブCM出演芸能人のお値段

――ネット広告の価値が上昇しつつある昨今。CMもウェブ動画の需要が高まり、その数は飛躍的に増えてきた。ギャラが高額なテレビCMにも出演しているような豪華なタレントも出始めているなど、ウェブCMを取り巻く環境は急速に変化し、今まさに転換期を迎えている。

インパクトのあるキャラクターでCMに引っ張りだこの松岡修造。ただし、最近では紹介する商品に目が行かず、どのCMを見ても暑苦しい松岡修造しか記憶に残

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「牛乳石鹸」に女性が怒るのはなんでだ?ウェブ広告炎上と女心の解。

女性の怒りを買って炎上する動画広告が多発している。何が女たちの逆鱗に触れるのか? 女心を読み解く本誌連載「オトメゴコロ乱読修行」でおなじみのライター・稲田豊史氏にその疑問を解いてもらった。

「牛乳石鹸」動画で怪演を見せた俳優の新井浩文は、ツイッターで「うちの事は嫌いでも、牛乳石鹸は嫌いにならないでください」と訴えた。

 ウェブ動画広告の炎上が相次いでいる。CMや広告に消費者からのクレームが寄せ

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ここでも「文春」VS「新潮」のバトル勃発か?「このハゲー!」動画で1500万円――週刊誌がテレビに動画を売る理由

 新聞社に続いて、週刊誌がオリジナル動画を作成、配信し始めた。「週刊文春」に至っては、スクープの裏話を記者が生トークする「ニコニコ生放送」(前半無料、後半有料)まで配信するなど、その展開が話題を呼んでいる。ここでは、そんな週刊誌動画をめぐる記者たちの本音に迫る。

雑誌の誌面と連動する形で配信された、錦織圭の恋人、観月あこの動画。結婚について言及するなど撮れ高は高かったものの、デメリットのほうが大

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