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キケンで過激なエロの美学【2016年7月号第1特集】

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2016年6月の記事一覧

肉体なきセックスも実現可能になる!? 小説家【海猫沢めろん】と考えるSF的“未来の性”とテクノロジーの発展

――AIやロボットの研究が著しく進んだ昨今、すでに海外ではセックスが可能なロボット=セクサロイドの開発も現実のものになっている。かつてSF小説の巨匠たちが夢見た“未来の性”は、すぐそこまで来ている。そうした最先端技術を紹介しつつ、最終的に人類がたどり着くかもしれない“セックス観”の境地を考える。

トゥルー・コンパニオン社が発表した“World's First Sex Robot”こと「ロキシー」

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所変わればセックス変わる!? 亀頭にピン、胎教としての間男……深遠なる性の文化人類学

――我々が価値を信じているセックスとは実はごく限定的な、この現代の日本社会に成立しているものにすぎない。もっと広く深い射程でその行為を捉え返すべく、アフリカやアマゾン、ミクロネシアなど異なる社会に発生した「性」のあり方をひもときながら、ヒトのセックスとは果たして何か? を突き詰めてみよう。

 いつの時代も、セックスに関する話題は尽きない。メディアでもセックス論は花盛りだし、最近では湯山玲子&二村

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萌えよドラゴン! 表現規制でグーグルが射精管理? 人間のエロ画像でヌけなくなる未来

――人の性的嗜好は千差万別だが、広大なインターネットを見ていると「本当にこれで興奮できるのか?」と思わされるエキセントリックなジャンルを目にすることがある。それらが成立した背景から、ネットとエロの今後について分析する。

車体とほとんど変わらない大きさのイチモツに貫かれ、なすすべなく陵辱されるステーションワゴン。傍らにある「駐車禁止」の看板がシュール。

「巨大なドラゴンと乗用車の激しいセックス」

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エロ記事強制排除でメディア爆死! 広告で権力化するグーグル帝国

――グーグルが提供する広告サービスであるグーグルアドセンスがエロ規制を強行している。その姿勢は表現の自由を犯し、金と権力を使って自社のポリシーに準拠させていることにほかならない。巨大化することでタブー化するグーグルとエロの現状を断固糾弾する!

グーグルが運営するアドネットワーク・グーグルアドセンス(上)。ネットメディアの運営には、欠かせないサービスだが……。

「『グーグル様』を怒らせてはいけな

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バレーボールはエロ観戦者が多い!? 「体育館は見世物小屋」経験者たちが語る本音

――前回の記事まで、メディア関係者に話を聞いてきたが、では、当事者である選手たちはどう感じているのか? バレーボールの全国大会出場経験者たちに、話を聞いていこう。

『名門高校バレー部のトレーニング』(宝島社)

【座談会参加者】
A:30代 春高バレー経験者
B:30代 インターハイ経験者
C:20代 春高バレー経験者

A 今からもう10年以上前の話ですけど、私の高校時代にもいたんですよね、毎

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神聖なスポーツをエロ目的で見るのは悪か!? 一番エロいのは当然ビーチバレー? おっぱい人気で大会数増の実績も!

――いよいよ8月5日に開幕が迫ったリオデジャネイロオリンピック。当然、出場選手たちに注目が集まる中、ついつい目が行ってしまうのが、一部女性アスリートたちの、露出度の高い、悩ましいユニフォームだ。そこで、ここでは、そんな彼女たちのユニフォームを通し、エロ観戦者たちの功罪に迫っていきたい。

『TO RIO GO GIRLS!―2015全日本女子バレーボールチームブラジル遠征写真集』(NBPMOOK)

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裁判ウォッチャーがグラドルに教示!性犯罪パンチラインから学ぶ芸能界の性被害回避術!

――連日のように全国の法廷で行われている性犯罪の裁判。そこには、ドラマを凌駕するハレンチな物語が生まれていた。法廷でリアルに飛び交った裁判官/検察官/弁護人/被告人たちの鋭きパンチラインを紹介しながら、性犯罪の闇を覗き見してみたい。

(写真/有高唯之)

 エロは基本的には気持ちよくてとってもイイものだが、時と場合が不適切であったり、相手の合意がない性的行為は、もちろん犯罪だ。しかし、この国では

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枕営業、愛人契約、ギャラ飲み……性が形成する“裏のマーケット”肉体を資本にするグラドル経済学

――いまだ芸能界の中で、嘘かまことかわからない……とされているのがアイドルの枕営業。もちろん芸能事務所や関係者は、その存在を否定する。ここでは、事務所主導、マネージャー主導、そしてグラドル自らが売り込み、のし上がっていくその手口を調査。果たして誰が何を目的として枕営業が行われるのか?

人気グラドルとして、グラビアを超えた活躍を見せた高崎聖子だが、枕営業をしていた事実が暴露。間髪をおかずにMUTE

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有吉、爆笑、くりぃむも太鼓判!ひとりエッチとバター犬はタブー!? 大久保佳代子が語るテレビとエロ

――バラエティ番組で笑いが生まれやすいネタと言えば、エロ。しかし、時にその内容が翌日のネットニュースなどで批判を浴びることもしばしば。では、許されるエロと炎上するエロの境目とはなんなのか?“気品ある下ネタご意見番”ことエロババア・大久保佳代子に直撃!

(写真/石黒淳二)

――エロ特集巻頭「許されるエロと炎上するエロの境界」企画ですが、大久保さんは、テレビでキワどい下ネタを言っても猛烈に叩かれる

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