『自分の使命』は「誰が」「いつ」果たすのか?
ハリーポッターシリーズのハーマイオニー役や、美女と野獣のベル役で有名なイギリスの女優エマ・ワトソンさん。
美しい容姿と高い演技力で大人気の女優さんですが、過密スケジュールをこなしながら大変優秀な成績でブラウン大学を卒業されています。
まさに才色兼備とは彼女のことですね!
彼女は現在、女優業と共に『男女平等』の啓蒙活動(He for She)を行っています。
2014年9月20日に国連で行われた彼女のスピーチがとても素敵でしたので、シェア致します。
(※YouTubeへ移動します)
「男女平等」という、未だ解決されていない問題。
彼女がこのことについて公に発言すると、毎回脅迫文が送りつけられるそうです。
活動を続けることは、とても勇気のあることだと尊敬しています。
今回のスピーチでとても印象深かった部分を抜粋しました。
このスピーチをするにあたって、不安や迷いが湧き上がったとき、自分自身に堅く言い聞かせました。
私でなければ、誰がやるの?
今やらなければ、いつ?
もしみなさんも、チャンスを与えられて自分を疑うような場面に出合ったら、この言葉が役に立てばと思います。
・バスや電車で席を譲ろうか…
・夢を諦めるのか、追いかけるのか…
・いつも一人でいるあの子に声をかけようか…
・ボランティアに参加しようか…
身近なことから社会的なことまで、私たちは「自分の使命」に気づく瞬間があります。
しかし結局、行動に移せずにモヤモヤとした気持ちだけ残る…なんてことは無いでしょうか?
何か一歩を踏み出したい時、勇気を出したい時に、ぜひエマの言葉を思い出してください。
私でなければ、誰がやるの? 今やらなければ、いつ?
近い将来、子ども達への遊びの支援活動(グッド・トイを使った小規模イベントの実施など)を行うことを目標にしています。皆さんからのサポートは、活動資金にあてさせて頂きます。 皆さんのご協力ありがとうございます(^-^)