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ケアマネ試験対策「ケアマネ塾」のクオリティが高い件

なんとなく宣伝色が強くなる気がして今までnoteには書いてこなかったNPO法人コトラボの介護研修事業「ATELIER GUILD」のケアマネ塾。でも自分が講師をしていないし、あまりにクオリティが高いのでここは思い切って記事にしてしまおうじゃないか!の巻。

介護支援専門員実務研修受講試験 2023年は10月8日

介護支援専門員実務研修受講試験(長いので以下ケアマネ試験)は毎年秋の1回勝負。試験日の夕方には悲喜交々のリアクションがSNSを埋めるのが風物詩。
試験の内容は…

・介護支援分野 25問
・保健医療サービス分野 20問
・福祉サービス分野 15問 

の計60問。多いような少ないような問題数は選択問題、基本的には5択です。
受験可能な基礎資格はほとんどの医療福祉分野専門職を網羅しているというなかなかの幅広さ。とはいえ、最も多くの受験者を出しているのはやはり「介護福祉士」からという状況です。

日常の介護業務で触れる制度、なかなか触れない制度、「え?なにそれ?日本にそんな言葉あるん?」という仕組みまでを網羅した試験内容となっています。

ケアマネ試験試験会場に向かう人々。緊張感がみなぎっている。

資格試験を受けるということ

ケアマネ試験の学習は基本的に孤独です(その方がいい場合もあります)。
とはいえ、資格試験とは合格ラインから1点余計に取るゲームの側面が強く、なんだかんだ言って受かることがなによりも重要なのです。

極端にいうと、不合格になって「でもやったことは無駄にならない」というよくある慰めは現実的にあまり意味を生むことにつながらない…というドライな顔も併せ持つゲームなのです(個人的にこのセリフを多用する教員や講師は信用してないです)。

資格試験はいかに的確に点を取れるか、に尽きるわけです。
その中で、さらに「OK!これは理解した!ほぼ外さないね!」となった問題や領域においてのみ「じゃあ実務的には」という部分に進めるということです。
そこまでいくと、受験にも余裕が出てきます。

そこで、ケアマネ塾は…

ということで、ケアマネ塾です。
ケアマネ塾は講師の松本先生を筆頭に、必要に合わせてその分野の講師がゲスト登壇しながら進めていきます。はい、宣伝色が出てきましたね。

ケアマネ塾は基本的に問題を解きつつ、その設問から枝分かれする知識までを具体的に解説していきます。開講はオンライン(zoom)で双方向のやりとりができるスタイルです。月ごとに複数回、仕事が終わった夜に開講してだいたい90分程度じっくりと勉強します。2.3ヶ月で問題を理解して解くスピードが格段に上がります。

slackを活用して日常的に講師や受講生同士で情報交換、質問ができる形も機能的です。そしてなにより全く堅苦しくない。なんせATELIER GUILDですから。
そして1回ごとの従量課金制(1回2,000円)という良心的システム。

zoomなので全世界どこからでも参加できるうえに顔出しも強制していないので画面オフの音声のみ参加でもOKです。問題の回答にはチャットを使っています。

湖のほとりからケアマネ塾に参加するJanet。

ケアマネ塾に応募するには

もはや宣伝を隠す気もなくなってきた最終セクション。
ケアマネ塾は無料体験も可です!お問い合わせ、応募は以下のリンクからぜひぜひお気軽に。
http://kotolab-s.com/guild/salon/

以上、ケアマネ塾宣伝記事でした。(本当にクオリティ高いですよ)

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