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ICカードとQRコード決済 無意味な煽りタイトル記事に思う 

Smart Newsで流れてきてその後Yahooにも出ていた記事ですが、異様に違和感を覚えたので。

キャッシュレス化でQRコード決済が普及したのは確かですが、Suicaが完敗とか一体何を根拠に書いているのか分かりません。

20年間で、使える店舗は確かに増えた。しかし、Suicaが使える場所として思いつくのは、鉄道駅のほか、駅ビルに入居しているショップかコンビニくらいだ。

 また、Suicaを取り扱うJR東日本の全駅で利用できるわけでもない。2021年末時点で、JR東日本でSuicaが使えるのは全1630駅のうち

「840駅」

だけとなっている。しかも、首都圏の大都市の路線に集中している。

記事より

引用部分がツッコミ所満載です。
大体SUICAがないとJRには乗れないですからQRコード決済と比較して勝った負けたを言う事自体がナンセンスです。
モバイルSUICAもスマホで使えますし、ショッピングの決済なんて併用出来ますから。

 SUICAが使えない駅にしても、利用客数が少なくて費用回収が厳しい所ですから 数だけ上げて半分と言っても・・

 記事を見ても、交通系の支払システム乱立を書いてるだけで、決済サービスの比率データが出てくるわけでもなし。

 煽りタイトルだけの記事って何とかならないものですかね・・
 
 読んでみて 騙された・・と思ってしまうので(^_^;)

 
 


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