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通販は感謝祭

私の職業は作家。
物書きのほうではなく造形の作家。

画像は私の張り子のお雛様。
髪型がおしゃれでずるいのである。

私は販売については直接販売というのはほぼしておらず主に取引先のショップさんへ納品になる。
私という人間は表に出ることはなくお客様と直接お話をすることもありがとうございますを言うことは出来ないことがほとんど。

そんな私が感謝祭のように使用しているのが時々する私直販の通販になる。

私のように取引先納品がメインの場合、
この時々通販に関しては個人のお客様に直接感謝を伝えられる場所なので私にとっては祭りなのである。
ひとりで大太鼓叩きながら歌も歌うし踊るし
なんなら屋台もやっちゃうよーみたいなノリなのである。

それくらい楽しみにしていて購入してくださったお客様にユメノ100%で行きたいのだ。

私は2回殺されそうになったり、息ができない経験を一般より多く経験したりしていたり、
はい。涙はもう枯れました~砂漠~~みたいなこともありました。
様々な職業を転々としてきたので今の状況はどれだけ恵まれているか痛感している。
明日の私は生きてるかわからないから全力でいたいし全力で感謝をお伝えしたいと思っている。
死ぬような経験なんてしないほうが良いけど私はそのおかげで今の作風があるような気がする。
どんなことでもタダはころばぬ精神も死があったり矛盾だらけのブラックな世界を経験したからかもしれない。
とにかく色々あっても最後は笑って終わればいいじゃない。
まだ生きるし最後ではないけれど
今の私はめちゃくちゃ毎日笑っている。

今年最後の通販も購入してくださったお客様と楽しく笑おうと思う。