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「名は体を現す」と、言いますケド

北朝鮮 “軍事偵察衛星の打ち上げ成功”と発表 | NHK 


 今日は、珍しくニュースをネタにというか、つまみにして書いてます。

 つい一昨日(21日)の夜ですか、北朝鮮が軍事偵察衛星を打ち上げたとのことなんですが、その偵察衛星の名前が「マルリギョン(万里鏡)1号」なんですって。

 軍事偵察衛星っていうと、宇宙から地上の軍事活動を監視するための奴だと思うんですよ。昔『エネミー・オブ・アメリカ』っていうウィル・スミス、ジーン・ハックマン出演の映画があって、国家機密を知らないうちに掴んでしまったウィル・スミスが、NSA(アメリカ国家安全保障局)から追いかけられるというヤツなんですが、簡単にイメージするとこんな感じだと思うんですよ。

 要は、相手の弱点とか探ったり、動きを監視し続けないとならないシロモノだと思うんですが、その名前が『万華鏡』っていうのは、どうなん? と思いますけど、皆様どうでしょう?

 だって万華鏡って、キレイに遠くを見通すものではなくて、筒の中の鏡に映るビーズとか、スパンコールとかの模様を見る趣向の道具じゃないですか?

 模様の感じからしても、どっちかっていうと、サイケ的なアイテムっていう感じですよね。大人になってもただ見てもあんまり面白くないですよね。酒とかガンガン入れて、酔いが回った状態で見るとちょうど良いぐらいだと思います。

 なので軍事衛星の名前が『万華鏡』っていうのは、不味い気がするんですよね。敵の監視続けてたら、突然キレイでサイケデリックな紋様が表れて、北朝鮮の軍人(なのか、諜報部員なのか)が、パァァァ(頬赤らめ微笑)になって、みんな「ハートは万華鏡~♪」なんか? そんな癒し機能搭載型なんか? という疑念が湧いてきますね。

 日本人としては、北の軍事衛星の性能が低い方が、ありがたいですけどね。

 最近、親しい知人がnoteを初めて、以外にもハマったらしく、素晴らしく更新頻度が早くて、少し見習わないといかんな。という意識が芽生えておりますが、まぁのんびりとあんまり頑張らずにやっていきます。

 今夜は20時半から、Youtube生配信で『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』を語る生配信です。ご興味ある方は是非とも~。


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