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【幸せなビジネスの作り方】というのを思いついたので、メモ的に。


こんにちは!

今回の記事は、
今、パッと思いついたことを勢いのままに書いていきます。


と言っても、ただの思い付き、ではなく、

・今まで点だったものがつながった
・別の捉え方ができた

こちらの感覚の方が近い。


というわけで、あまり長くならないように書いていくので、
サクッと読んでいただけたら、嬉しいです^^

(あと、20分で昼食なので、この20分で書きあげます💪)




「自分も他者も幸せになる…」そんな理想的な収入の作り方なんて、本当に存在するのだろうか?


これは自分にも当てはまるし、
「ビジネスを教える」というサービスを提供している者として、

ずーっと抱えている”大きな宿題”ともいえる『問い』。


もちろん、幸せなんて、人それぞれだし、
何がその人に合うかなんて、誰にもわからない。


ただ、わたし自身の想い、
まア、エゴと言っても差し支えないのだけれど、

自分も実践できて、
他者も実践できて、

その輪が広がっても頭打ちにならないモノ、


もっと言えば、
広がれば広がるほど
世の中がちょっとだけよくなるようなモノ。


こんな超、超、理想的な、
いや、妄想的な何かを追い求めているわけだ。


で、今日、そのきっかけというか、おぼろげな形が

いわゆる、”降りてきた”ので、
ここに書き留めておこうと思った次第である。

人は”忘れる生き物”だからね!



これが今のわたしの答えだ!


長くなりそうなので、早速結論から。

「他者を喜ばせることが、
自分の喜びに感じられるサービスを作る」


「どこかで聞いたことがある」

「そりゃあ、そうだよね」

そう思われるかもしれない。


事実、わたし自身、そう思っているw


気が付かなかっただけで、
気付いてみたら大したことはないんだよね。


案外、本質とはそういうモノなんだろう。


ニュートンの「万有引力の話」だって同じだと思うんだな。

りんごに限らず、何かが落下するということは日常的に

”誰もが知っていたこと”


ニュートンとニュートン以外の人との違いは

それに気づけたかどうか

小さいけど、ここには大きな差がある。

(まア、その手前には「気づこうとしたかどうか」という”観察の側面があるのだけれど・・・)



おっと。
こんな話を書いているとまた長くなってしまうw

気が付けば、時間もあと5分しかない💦


ということで、
本題の方をもう少し補足しようと思う。



ヒントは「健全な循環」


先ほどの言葉をもう一度書いておく。

「他者を喜ばせることが、
自分の喜びに感じられるサービスを作る」


ここで大事なのは「循環があるかどうか」


つまり、誰か一人に集中する構造ではなく、

お互いがお互いを助け合う、価値を提供し合う

こういう構造になっているということがとても大事なんだと思う。


違いにこそ「価値がある」

そんな考え方、価値観である。

人間というのは「誰一人同じ人はいない」。
つまり、「違う」ということが大前提。


だから、絶対に
”完全に同じサービスはこの世に存在しない”
ということになる。


もちろん、この理屈をゴリ押しするつもりはない。

まア、あくまで理想的な話として捉えて欲しい。



わたしの例で話すと、

わたしは今、
「個人で収入を作る方法」を教えている。


もう少しカッコつければ

「(その人)自身が理想とする生き方を実現するお手伝い」

とも言えるかな。


わたしはビジネスという世界に興味があるし、
勉強をしているのも楽しい。

人の成長に関与するのもやりがいがあるし、
そのために徹夜でコンテンツを作ったりすることも苦にならない。


さらに、わたしのコンテンツを受け取ってくれた人が
「すごくわかりやすかったです」
と言ってくれると、

素直にうれしい、と感じる


一方で、

必要なことが全てできるかというと、
そんなことはないし、

当然、万物に興味があるかというと、もちろん違う。


最近で言えば、
いわゆるサムネイルは全て外注することに決めた。

外注すると、わたしには作れないクオリティで作ってくれるし、
今お願いしている人は元々デザインに興味があって、

何かしらデザインの仕事をすることに喜びを感じているし、
時間がない中でも、さまざまな提案をしてくれる。


わたしはそこに”お金”という対価を払って、
”素晴らしいサムネイル”という、

自分では作れないものを手に入れることが出来る


1対1であれば、こんな感じ。

2人だけではあるが、
このデザイナーさんとわたしの間で
作品(サムネ)』と”お金”が循環している。


書き切れていないけれども、
雰囲気は伝わるだろう。



この構造は

人数が増えても本質的には変わらない


というか、よーく考えてみて欲しい。


「世の中って、そうなっているよね?」

っていうことに。


農家さんは野菜を作って売る。
その対価で冷蔵庫を買う。

冷蔵庫を手に入れたことで
食べ物が腐りにくくなって、無駄が減る。
もっと生きやすくなる。


冷蔵庫を設計した人たちもお腹は減る。
健康のために野菜を食べたい。
でも、農家さんのところまで買いに行く時間はない。


じゃあ、野菜を作る人と野菜を食べたい人が
マッチングできる場所があったらいいよね?

で、存在するのが、
例えば「スーパー」だし、

そのスーパーに「野菜」を届けてくれるのは
「運転手さん」であり、

早く大量に「野菜」を運べるように「トラック」がある。

「トラック」もまたカーメーカーが作ってくれるから、
わたしたちが使うことができる。



美容師さんが髪を切って、料金をいただく。
でも、髪を切るためにはハサミが必要だ。
そのハサミを作ってくれる人がいるから、
美容師さんは髪を切ることが出来る。


そして、ハサミを作っている人も髪の毛は伸びる。
自分がハサミを持っていてもうまくは切れない。
そこに、美容師さんの技術が必要になる。

カッコよくカットしてくれれば、気分が良くなる。
また、仕事もがんばろう!ってなる。


美容師さんもハサミ職人さんも腹は減る。
スーパーに買い物に行って、、、

 ・
 ・
 ・


どうだろうか?

なんだか、当たり前すぎて、

当たり前すぎるくらい
当たり前の話じゃないだろうか?


でも、今、

あなたがやろうとしていることは、
あなたが作業していることは、

この当たり前に沿っているだろうか?


わたしたちは

「ビジネス」という言葉に踊らされて、
「稼ぐ方法」に踊らされて、

自分のことだけを考え続けて、
楽して稼ぐ方法だけを追い求めて、

結果的に稼いでも不幸になるという未来に
一生懸命、猛烈にダッシュしていやしないだろうか?


ここまで読んでくれたあなたには
今一度立ち止まって、
ビジネスについて考えるきっかけにしてほしい。



本当の意味での「価値の循環」とは?


誰かが提供してくれることで
自分では作れないものを手に入れることが出来る。


そうなんだよ。

わたしが言いたいのはまさにこれなんだ!


「違うこと」で、

自分では決して得られない”ナニカ”を
手に入れることが出来る


そこからまた自分の世界が広がる

その広がった世界から
また新たな価値が生み出される


そう。

これこそがまさに

わたしが考える
「価値の循環」である。


 * * *


と、この辺で終わります。

メモ書きなのでまだまだ不完全ですが、
メモとしてはあとで
ちゃんと役に立つレベルには書けたかなと。


というか、お昼の時間なんで(笑)


「ちょっといい話だなー」と思ったら、
「スキ」してくれると嬉しいです^^


あなたにも素敵なランチを♬

では!


PS
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500万円かけてが学んだ
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さらに、これまで見てきた
ネットビジネスの裏側など、

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