ダチュ

アラサー、関西、胃下垂治したい。

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アラサー、関西、胃下垂治したい。

春のデットクス祭

高熱出た。熱なんていつぶりだろうかって感じ。職場でみんな風邪、風邪ってよく休むから、そんな風邪なんて引くもんかいな〜って思ってたけど、引く時は引くもんやな。 ちょうど春分の日やったし、デトックスというふうに捉えておく。 寝込んでるあいだ、長いこと読んでなかった『ワンピース』を最新話まで一気に読んだ。文字多くて、描写も複雑になったな〜と思いつつ、やっぱり面白い。戦闘シーンは昔感じてたようなワクワク感が無くなってたけど。 訳あり感が異常だったクマの経緯は面白かったというか悲

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    • 瞑想、霊感強めの相方

      相方は時々瞑想をしていて、昨夜一緒にしようと言われた。 「そんなんしたことない」と言うと、 「リラックスした体勢で自分の呼吸にだけ集中してたらいい。そのときに色々な想念が浮かんでくると思うけど、それはそのまま自由に漂せとくねん」ということで、それならまぁ出来そうかと思い、了承した。 この前神戸で買った梅の木のお香を焚いて、電気は豆電球にして、相方が瞑想するときにいつも聴いているという音楽を流しながら始めた。少し物々しい雰囲気を感じないでもなかった。 ぼくが瞑想してたのは

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      • 一念定める、煩悩燃やす

        体調がとにかく悪い。もうまず口内炎が最悪。ペロッと舌当てるだけで、顔面がピリリと嫌な響き方をする。 それに集中しようとしている対象が多すぎて、全部が中途半端というか雑然としている。必然、ムカムカしてくる。 これは自分を見つめ直す時だ。とにかくエネルギーを注ぐ対象を一つに定める。そして諸々の煩悩をガソリンに、それをやり切る。それが終わったらまた次の対象に。それで他のことが疎かになったって構うもんか。放っておこう。そんなに困るものもない。 そう決めるとスッキリした。 今日

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        • やたらに小腹が空く

          生気が欠けている、もしくは足りてない。 やたらに小腹が空くのだが、めちゃくちゃにお腹が空いてるというわけじゃない。ただ、ちょっとした欠乏に簡単に動揺してしまうような心身の状態にある。 いつもご飯を摂る時間までもう少しだ、我慢しよう、そう思っても、眼につく菓子を見るたびに、生理的な部分が異様な反応を示す。 自動販売機に手軽なチョコがあって、買おうか少し悩んだ。こういう時、二つの論が成り立つ。「無理をしないでも食べたい時に食べればいい」というものと「ちょっとした刺激に振り回

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          ぼくはもっと愛を出せる

          相方が会社で食事会があったらしく久しぶりに酔って帰ってきた。駅からの帰り道が一緒だったけど、まあ、陽気なことで。 家に着くと、こたつに直行して、今は寝息を立てて寝ている。最近はしょうもない喧嘩ばっかりしてた。喧嘩というか小競り合い。 そんな寝ている横でご飯作って、飯食って、洗い物してると、こうやって交際する前は、ご飯作るとかってなると、張り切ってやっていたな〜なんてことを思い出し、最近は忙しさにかまけて、だって今なんかしてやれる余裕なんてないし、と怠惰な割り切り方をしてい

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