子猫😽が育っていくのに「考える」はいらないはず。

目があいたばかりの子猫たちが、よちよち歩きからピョコピョコ跳ねるようになってきた。😀
みんな寄り添ってオッパイにしがみついていた子猫たち。

いつの間にか、外へ外へはいまわる😂
子猫たちの好奇心は止まらない。

外は危ないから逃げ出さないように、塀🧱を高くしても、予想を超えて飛び出していく。
あわてて、塀の中に戻しても仔猫の好奇心は止まらない。

塀を高く高くしても、一目散に上へ上へ登っていく。そして･･･脱走するのである。

子猫は何も考えていない、ただ、目の前の好奇心にしたがって、飛び出していく、何も考えなしに、考えるひまもなく、飛び出していく。

なんの力も借りずに、一歩一歩、今ある力だけで。

人は子猫より優れていると言えるだろうか?
逆に子猫たちに生き方を学んでいる。
人と子猫は平等です。

「人は考える葦である」
この「考える」には偉大な力があります。
しかし大宇宙の中で「考える」は果たして偉大なのであろうか?

「考える」は大宇宙から与えられた「剣⚔」すぎない。
この「剣」はときおり私の心を無視して勝手に動き始めます。
止めようと思っても止まりません。

「考える」偉大な力があるがゆえに、良いことも、悪いことも引き起こします。

この「剣」を聖剣👼にするか魔剣😈にするかは、
自分の魂しだいです。

先ず、「考えない」先に「自分の魂」に従い、それから「考える」というようにこの「剣」を使いこなし自分のものにする技を習得する必要があると感じました。

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