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【スト6】豪鬼の映像見て、色々と想像してみた

つい先ほど、豪鬼関連の動画が出たので観ていました。 もはや見た目が4の狂オシキ鬼と区別が付かないレベルに人間離れしてきた豪鬼さんです。ストⅡの劇場用アニメやTVアニメでモブとして「遊ばれキャラ」だった頃が懐かしいですね。 ストリートファイターの醍醐味が詰まったキャラ 動画を観ると、豪鬼がいつも持っている技にプラス、新技の金剛灼火、阿修羅閃空から派生の投げなどが追加されているのが判ります。が、基本的には速い移動と飛び道具で地上戦をやり、相手の意識を下に振ったうえで空中から

格ゲーマーとして、鉄拳8はやっておきたいという話

先日、今年度中にニンテンドーSwitchの後継機に関する情報が出る、という公式アナウンスが出ました。 実感が無かったですが、Switch発売から7年経っていたんですね。 「後継機」と強調されているので、Switchの特性が引き継がれているのではという所に期待してしまいます。先日ライブアライブをプレイしていたのですが、やはり寝転がってプレイできるのはRPGやシミュレーションにはありがたいと思います。 間もなく、ゲーム環境改変を断行します ゲーム機関連の話ですが…先月この記

【スト6】豪鬼参戦とシーズン2を見据えて…面白くなりそう!

ゴールデンウィーク中のイベントで、スト6豪鬼が先行体験出来るというのをやっているので昨日から格ゲー界隈が騒がしくなっていますね。 プロゲーマーGO1氏のレポートを見る限り、無法の性能ではないけどもそもそも普段通りで充分強い、そんな感じのキャラだと予想できます。 リリースは5月22日と発表されましたね。 存在そのものが、魅力的な漢 また、格ゲー老人の思い出語りになってしまい恐縮ですが、豪鬼というキャラは94年のスパⅡXが初出で、カプコン格闘ゲームにおける初めての「隠しキャ

夢の箱(ゲーミングPC)購入を検討中、という話

この週末、EVO JAPANで盛り上がっておりますが私は令和の歌姫にリソースを全振りしておりまして、あまり状況を追えていません(笑)。 そのライブについては後日じっくり書くとしまして、格ゲーマー、特にスト6プレイヤーとしてEVOに関心が無い訳はありません。 実はゲームに関して、近々大きな環境構築を考えています。 やはり現在、ゲーマーとしては…の選択肢 それはズバリ、ゲーミングPCの購入です。 一昨年の夏にPCを新調したのですが、コンクール用の脚本を執筆している最中のP

ゲームボーイ35周年…「突撃!ゲームボーイ」を読み返して

本日4月21日は、ゲームボーイ発売から35周年の日だったそうですね。 初代ゲームボーイは、私のような40代ゲーマーにとっては思い出に溢れた名機です。個人的には、何より初めて買ってもらったゲーム機として長年愛用したことを忘れられません。 テトリスの鬼となった、ならざるを得なかった もう、液晶が映らなくなっており遊ぶ事は出来ませんが、最初に買ってもらったゲームボーイ本体、まだ持ってるんですね。使えないけど、捨てられない。それほど、様々な思い出があります。 こちらの記事に書

【スト6】最近のプロシーンの動きについての所感…「ゲームが仕事」の時代をひしと感じて

新年度が始まって三週間弱、2024年度の体制…といいますか普段視聴者として楽しんでいる格ゲーのプロシーンでも色々な変革が起こっていますね。 特にここ数日、大きな発表が二つあったので所感を綴りたいと思います。 拡大を感じる、会社組織の変化 一番大きかったニュースはやはりこれ、VARRELとTOPANGAが経営統合しCELLORB(セルオーブ)という新会社を立ち上げたというものです。これにともないチーム「魚群」が解散となり、所属の選手は今後VARRELの名前で活動していくこと

【LIVE A LIVE】(ネタバレ有)最終編プレイ録…四半世紀を経て、感動倍増の神リメイクでした

一ヶ月かけてプレイしてきたライブアライブの記録も、これで最後です。 先日、リメイク版で追加されたラボス「Sinオディオ」を撃破、トゥルーエンディングを迎えました。 7人(正確には6人+1体)の主人公が集結し、8人目の主人公でありながら魔王と化してしまったオルステッドを倒すのが目的の最終編のプレイ記録を綴ります。 28年で変わったもの・その1 このリメイク版、私自身も勿論ですがプレイした人達からの評価は相当高いものばかりです。発売は2年前、原典たるスーパーファミコン版から2

【LIVE A LIVE】(ネタバレ有)最終編プレイ録…魔王となって、その虚しさを堪能

先日4月13日、リメイク版ライブアライブをクリアしました。 この記事を書いたその日にアマゾンでポチって、ピッタリ一ヶ月でのクリアでした。スト6など他のゲームもやりながら、のRPGとしてはそこそこのペースで進められたのではないかと思います。 といっても完全初見プレイではなく、オリジナルのスーパーファミコン版は少なくとも3周クリアはした記憶があるので懐かしさに浸りながら、思い出しながらのリピートプレイでした。 リメイク版についての感想は改めてまとめて書きますが、まず9番目のシ

【LIVE A LIVE】中世編プレイ録…気分が悪くなる面白さ、という矛盾

間もなく購入から一ヶ月が経ちますリメイク版ライブアライブ、最初に選択可能の7シナリオを制覇、8番目の中世編に突入しました。 このシナリオに、スクウェアソフト(当時)の「実力」が垣間見えたので、綴りたいと思います。 RPGの面白さって、何か RPGというゲームのジャンルは、テレビゲームが「オモチャの一ジャンル」から独立する上で大きく貢献したものだと思います、ドラクエ、FFが主に二本の柱となってテレビゲームを家庭に浸透させていったのは間違いないでしょう。何がそこまで面白かった

【LIVE A LIVE】功夫編プレイ録…弟子に必要なものは強さと、見た目

ライブアライブ、最初に選べる7シナリオも最後の一つ…になったのは、功夫編「伝承」でした。 これと近未来編は、物語が特に好きだったので最後にしておきました。好物は最後にいただくタイプです(笑)。 ゲームの紹介をしているサイトでは、戦闘システムを覚えるのに適しているので最初にやるのがオススメ、と書かれていたりもしますが割とハードなシナリオでもあるので、若人プレイヤーがどう感じるか…という懸念もちょっとありますね。 「映画を遊ぶ」醍醐味 この功夫編、主人公はある拳法の達人であ

【LIVE A LIVE】近未来編プレイ録…未来と言いつつ70年代の熱さ

私の春を彩っております名作ゲーム、ライブアライブも後半戦に入りました。6本目に挑戦した、近未来編の記録です。 このゲームをやりたい、と思ったキッカケが近未来編の実況動画でしたから、ついにここまで来たか、という感慨も持ちつつプレイしました。近未来と言いつつ70年代ロボットアニメのテイストで、熱血主人公に頼れる兄貴分、相棒のマスコット的なロボットなど雰囲気は懐かしさに溢れています。それはこのオープニング主題歌も象徴していますね。 リメイク版で影山ヒロノブさんの歌入りになり「完

【スト6】いつの間にか人気者の、ディージェイというキャラ

先日スト6をサブキャラのディージェイでプレイ中、同じディージェイとマッチングすることが3試合程あり、このキャラ多いな~と思ったのですが、さらには皆さん強く、ボコられました(笑)。入力が難しく、完走するのにコツが要るSA2・サンライズフェスティバルも皆しっかり決めてきます。ちなみに私はトレモなら成功しますが、実戦だと音符が途中で消えて6発で止まってしまいます…(苦笑)。 強いから、なのはわかるんですが、6のディージェイはこれまたよく出来たキャラだな~と思ったので所感を書きたい

【LIVE A LIVE】原始編プレイ録…打倒、キングマンモー!

二週間経ちますが未だ絶賛プレイ中のリメイク版ライブアライブ、5番目に選んだ原始編のプレイ記録を綴ります。 「買おうかな~」なんてのを書いたのが今月13日、もう随分前のことのように感じる程には、今ドップリ浸かっている自分がいます。 実は私は、アンチ原始編 この原始編、言葉の無かった時代の物語でキャラのアクションだけでストーリーが進んでいきます。特殊なものが多いこのゲームのシナリオの中ではオーソドックスなRPGの形になっており、戦闘の経験値でレベルを上げ、装備を整えることで

【LIVE A LIVE】西部編プレイ録…ゲームと映画の親和性について

昨晩、朝4時までかけてライブアライブ近未来編をクリアしました。 一回クリアしたのですが、あるアイテムの取り逃しに気付いて最初からやり直したので早くも2周目なのでした(笑)。 購入して2週間、残すは功夫編、中世編、最終編です。 「映画のようなゲーム」に感じていた違和感 先日幕末編のプレイ記録を綴りましたが、4番目に挑んだのは西部編でした。凄腕のガンマンでありお尋ね者のサンダウン・キッドが、訪れた町でならず者集団と対決する、まさに西部劇そのままなストーリーです。 この西部