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映画感想「ボヘミアン・ラプソディ」(Filmarksより)

Queen、今は亡きボーカルフレディマーキュリーの人生を綴る伝記映画。
1985年のチャリティコンサート・ライブエイドまでの軌跡を描く。

Queenと言えば嗜み程度にベスト盤を聴いていただけの自分ではあるがそれでも耳に残っている曲の多いこと。
映画のタイトルでもあるボヘミアンラプソディの誕生秘話、その性癖による衝突、葛藤。
そして病魔との戦いの中、仲間との確執を乗り越えステージに向かう物語。

個人的にボヘミアン〜は転調が肌に合わず好きな曲では無かったが(Queenは他に好きな曲が沢山ある)、この映画のクライマックスで盛り上がるオーディエンスの姿を見てボヘミアンラプソディが好きになった。
この映画一番の収穫だったと言える。

マイケルジャクソンもだが、世界的スターの人生はかくも孤独なものなのだと改めて感じた。

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