こんにちは！

昨日の続きでブログの書き方よ②の設計をするです。
最初に設計図を作ります。

ビルとか建てる時はまずは設計図とかを書きますよね。

ブログも同じです。

ブログ設計の柱3つ
・記事が抱える問題
・記事を読む価値
・記事の根拠や信頼性

具体例2つ

・具体例①

ブログの稼ぎ方をテーマで考えるとします。

その場合に、

読者が抱える問題は何か？

⚪︎ブログの稼ぎ方がわからない。

⚪︎ブログの稼ぎ方を知りたい。

⚪︎ブログで稼ぎたい

この辺りが読者の問題点ですよね。

次に、

記事を読む価値とは何か？

⚪︎ブログで稼ぐ方法を5パターン紹介します。

この5パターンを理解することで、ブログの稼ぎ方というのが完璧に理解できます。

↑  これが記事を読む価値ですよね。

ここで柱が2つできました。

①問題点

ブログの稼ぎ方を知りたい。

②記事を読む価値

稼ぎ方を5パターンで解説。

もうワンポイントとして、

良いもの＋マーケティング要素　　

良いものが広がる仕組み

ここを意識します。なぜなら、インターネットの世界では情報が溢れすぎているのでただ良い記事と言うのを書いてても正直読まれない。

なのでプラスアルファで、3本目の柱として、

記事の信頼性、この記事を読む価値

をつけます。

例→ブログで生活費を稼いでいます。（信頼性を追加する）

まとめると、

①記事の問題点

ブログの稼ぎ方を知りたい。

②記事を読む価値

稼ぎ方を5パターンで紹介します。

③記事の根拠、信頼性

僕はブログで生活費を稼いでいます。

これがテンプレにもなるので、ここをしっかり固めてブログを書く時に作る設計図となります。

・具体例②

ブラック企業をテーマに考えてみる。

①読者が抱える問題点

②記事を読む価値

③記事の根拠、信頼性

ですね。

これに当てはめていきます。

①読者が抱える問題

ブラック企業は辛いし、辞めたいなぁ。

②記事を読む価値

会社を辞めるか、辞めないかのチェックリストというのを作りました。

③記事の根拠や信頼性

僕自身は、昔ブラック企業にいたけれど、そこから抜け出して今は幸せです。

まとめると、

①記事の問題点

ブラック企業は辛いです。

②記事を読む価値

ブラック企業を、辞めるか辞めないかのチェックリストを作りました。

③記事の根拠、信頼性

僕も元々ブラック企業で消耗、辞めたら幸せ。

こんな感じで柱を作りながら、設計していきます。

この時点で実は、目次も完成している。

目次がどんな感じになるかと言うと、

具体例①

ブログを稼ぐ方法の見出し

⚪︎ブログの稼ぎ方を5パターンで解説します。
⚪︎ブログで稼ぐ僕が今思うこと。

具体例②

ブラック企業の見出し

⚪︎ブラック企業は辛いですよね。ブラック企業が辛い人向けの、辞めるか辞めないかのチェックリストを作りました。

⚪︎ブラック企業から逃げた僕が今思うこと。

今日はここまでです。

明日は③の、箇条書きでもよい。についてです。

最後まで読んで頂きありがとうございます😊