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プロンプト大公開!初月で約20万円のアフィリ報酬!ChatGPTで効率的に高品質な記事を書く方法

0.はじめに

今回は、皆さん自身の発信内容に見合ったnoteやブログ記事を書けるようになるために、ChatGPTを使った記事作成方法を超具体的にご説明します。

ChatGPT初心者でも実践できる内容となっています。

・「コンテンツの更新が追いつかない」
・「新たなアイデアが出ずに困っている」
・「記事作成に時間を取られ過ぎてしまう」

このような悩みを抱えている方にとって、このnoteは非常に有益だと思います。ChatGPTの活用によってどのように記事が効率的に、且つ高品質に作成できるようになるのか明確になります。

また、何か紹介したい商品がある場合(アフィリエイト目的)にも、この方法が活用できます。

実際に以下のレビュー記事は、ChatGPTを使って大枠を作成し、編集を加えたものになります。

そしてこのレビュー記事から実際に初月で約20万円のアフィリエイト報酬が発生しています。

アフィリエイト報酬

この方法を応用すると、このようなレビュー記事が作成できるようになります


1. なぜChatGPTを使うのか

1. 工数削減

ChatGPTは、膨大なデータベースを備えており、そのデータは記事のテーマ選定や構成におけるアイデアの源となります。
ChatGPTに質問やテーマを投げかけることで、ほしい情報を効率的に得ることができます。

記事作成は多大な時間と労力を要しますが、ChatGPTの力を借りることで、これらを大幅に節約できます。
ChatGPTでは記事の大枠を効率的に作り上げることができるため、
人間は、その出力結果を確認し手直しをするだけでいいのです。

2. 常に新鮮なコンテンツ

毎日新しい記事を生成することは困難です。しかし、ChatGPTは常に新たな視点をあなたに提供します。

「○○のテーマで記事を書きたい。タイトル案を10個お願いします。」
とChatGPTに投げかけるだけでも、こういうタイトルの記事は思いつかなかった、読者にうけるかも、と思えるものが出力される可能性があります。

ブレインストーミングのように使用することができるため、読者に対して新鮮なコンテンツを提供し続けることが可能となります。さらに、ChatGPTのプラグイン機能により、ChatGPTが学習済みのデータ(2021年9月までのデータ)を超えた活用も可能です。

3. フレキシブルな記事スタイル

ChatGPTは多様な記事スタイルに対応しています。これにより、読者の関心やニーズに応じて最適な記事スタイルを選択することが可能となります。

重要なのは、ChatGPTへの入力文(プロンプト)の書き方です。
プロンプトに、読者の関心やニーズを盛り込むことで、より高品質な記事が出来上がります。

ChatGPTを用いた記事作成は、非常に効率的、かつ質の高い記事作成を可能ですので、
「新しいコンテンツの生成が困難」、「更新のペースが遅い」、「時間が足りない」といった悩みを持つ方々には、有効な解決策となるでしょう。

2. ChatGPTによるnote作成の具体的なステップ

それでは具体的なステップを説明します。
※私が実際に使用しているプロンプトや、使い方については後半パートでまとめています。

1. タイトルの作成

まずは、ChatGPTを活用しタイトルを作成します。

ポイントは、
自分の発信ジャンルや自分のプロフィール情報をプロンプトに入れること です。

そうすれば、ChatGPTはその情報に基づいたタイトル案を生成します。

以下は、ある架空の副業情報発信者のAさんがChatGPTを使ってタイトルを出力した結果となります。

タイトルの出力

ChatGPTの出力に「読者のニーズに合った内容を提供し」とあるように、この出力を引き出すプロンプトには、Aさんのプロフィール情報や読者のニーズを入れ、読者のニーズも具体的に記載しています。

このようにプロンプトに、発信者や読者の要素を入れることで、惹きつけるようなタイトル出力が可能となります。

2. 章立ての作成

タイトルが決まったら、次は章立てを作成します。

章立て作成をせず、ChatGPTにいきなり「○○というタイトルで記事を作成してください」と投げても、章立て作成とその文章を作ってくれます。

しかし、章立てをあらかじめ整理することで、文章の全体的な流れが見えるだけでなく、各部分がどのように連携しているのかも理解しやすくなります。

なので、章立て作成→文章作成と順を追って作成することをおすすめします。

プロンプトは、ChatGPTに章立て作成を依頼するだけでOK。
そうすれば適切な章立てを提供してくれます。
ここでも読者のニーズなどがあればその点を考慮するように、とプロンプトに入れてもいいでしょう。

以下の出力は、「副業アドバイザーが教える成功するためのマインドセット」というタイトルで、ChatGPTに章立て作成を依頼した結果です。

章立ての出力

出力結果を確認し、目次の過不足などがあればChatGPTに指摘します。
ChatGPTとの会話を繰り返し、納得のいく目次にしていきましょう。

3. 文章の作成

章立てが完成したら、文章の作成に移ります。

【ポイント】
① 大見出し毎に文章を出力する
② 生成させる文章に制約条件を設ける


① 大見出し毎に文章を出力する

大見出しごとに文章を出力すると、全体的に見やすい文章を作ることができますし、一つ一つ確認しながら進めることができます。

「ここで使われている○○という言葉は別の表現に言い換えたい」とか、「もっと例えを入れてほしい」など都度修正することができます。

ChatGPTはAIなので、あなたの指示を記憶し、学習します。
ChatGPTとの会話を通して、あなたがどういう文章が好みであるかをChatGPTに認識させてつつ、修正依頼をかけていくと、よりよいものが出来上がっていくでしょう。

② 生成させる文章に制約条件を設ける

また、生成させる文章に制約条件を設定すると、より高品質な文章が作成されます。

例えば、「一つの段落は3行以内に」や「小学生でもわかる表現に」といった具体的な要望をChatGPTに伝えると、その要望に従った形で文章を生成してくれます。
※具体的なプロンプト例は後半パートでまとめています。

以下は、章立てで作成した大見出し「序章」を出力してもらった結果です。

文章の出力

結論ベースであったり、序章にリード文が挿入されていたり、難解な言葉を使わないなど、非常にわかりやすい文章が作成されました。

プロンプトに制約条件を設けることで、このような文章生成が可能となります。

4. 編集と校正

最後は、編集と校正のステップです。

【ポイント】
① 不要部分を削除、自分の視点や経験を加える
② ファクトチェックをする


① 不要部分を削除、自分の視点や経験を加える

ChatGPTの出力結果から不要な内容を削除し、文章の体裁を整えます。
例えば「リード文」のような文言を消したり、ロボットのような言い回しを編集するといったことを行います。


さらに、ChatGPTの生成した内容に自分の視点や経験を加えることで、よりオリジナリティのある記事に仕上げることが可能です。

とは言っても、「自分の視点や経験を文章で表現するのが苦手なんだけど」という方もいると思います。

大丈夫です、文章つくるのが苦手でもChatGPTに依頼すればOK。

「○○についてはこういう経験がある。この内容を文章に入れたいのだけどどうしたらいいか」みたいな感じでChatGPTに投げかけると、適切な箇所に要素を入れてくれます。

なんでもChatGPTに相談しちゃいましょう!


② ファクトチェックをする

また、忘れてはいけないのがファクトチェックです。

ファクトチェックとは、記事中に含まれる情報や主張が事実に基づいているかどうかを確認するプロセスで、信頼性と正確性を確保するために行われる重要な手順です。

このファクトチェックも実はAIで効率的にできてしまうんです。
こちらは、後半パートで解説しています。

以上2点のポイントを踏まえて編集や校正が完了したらnoteに投稿して完了となります。


これら4つのステップを通じて、ChatGPTを活用した効率的かつ質の高いnote作成が可能となります。この手順を活用すれば、「新たなnote作成が困難」「質の高いnoteの維持が難しい」といった悩みを解決することができるでしょう。


このように良いことばかりのChatGPTですが、注意点も当然あります。
取扱説明書に記載されるような注意点ですが、前半パートの最後にその内容を記して締めくくりたいと思います。

3. ChatGPTを利用する際の注意点

ChatGPTは非常に便利なツールですが、その便利さゆえ注意点を認識しておくことは非常に重要です。

ここでは、ChatGPTを利用する際に注意すべき点を3点ご紹介します。

1点目:情報の精度

ChatGPTは学習データに基づいて情報を生成しますが、それは必ずしも最新または正確とは限りません。学習データは2021年9月までとなります。

そのため、提供された情報が重要な意思決定に影響を及ぼす可能性がある場合は、ご自身で情報の正確性を確認することがマストとなります。

2点目:プライバシーとセキュリティ

ChatGPTはユーザが提供した質問の内容をすべてデータベースに保存し、そのデータを基に回答を生成します。

データベースは、当然Open AI社のデータベース、つまり外部のデータベースとなります。
プロンプトに個人情報を入力してしまうと、そのデータは外部に保存されるということになります。

したがって、個人情報や機密情報をプロンプトに入力することは避けてください。
例えば、Excelの表データをChatGPTに修正させようと思って、個人名が載っている表をそのまま使って修正させるなどは、絶対にやめましょう。

プライバシーを保護し、セキュリティを維持するためにも、個人情報や機密情報の入力はNGです。

3点目:出力内容の確認

ChatGPTが出力する内容はAIが生成したものです。時として意図しない結果を生み出すこともあります。
本noteでも、ChatGPTはあくまで効率的に書くための補助ツールとして活用方法をご紹介しています。

最後は人間の目で確認し、適切なものであることを確認することが大切です。
だからこそ、4ステップ目の「編集と校正」は需要な手順となります。

以上、基本的に守っていただきたい注意点でした。


それでは、後半パートに参りましょう。

4. 後半パート:プロンプトと出力例の解説

ここまで、ChatGPTを活用したnote記事の作成方法について解説してきました。


前半パートを読んでこのような感想をいただいた方はいらっしゃるでしょうか。

  • 紹介された通りChatGPTを活用してnoteを作成したいが、具体的なイメージが沸かない

  • より具体的な使い方や例が知りたい

  • 結局どういうプロンプトにすればいいの?

ここから先は、そのような疑問を解決するパートとなります。

このパートで提示する具体例やプロンプトは、ChatGPTが日本でリリースされてから今までの私の知見と経験を詰め込んだものになります。

また、こはくさんコンテンツをはじめ、学習コストも発生しておりますため、有料とさせていただくこととしました。

ただし、初めての有料noteということもあり、まずは 100円 とし、
3部限定で、売れるごとに値上げさせていただきます。
値上げイメージ:100円 ⇒ 300円 ⇒ 500円
  (完売しました。)

980円で10部販売させていただくこととしました。

このパートで説明している内容は以下のとおりです。

1. プロンプトの基本
プロンプトの基本について解説します。ChatGPTに正確な指示を与えるためには、適切なプロンプトの理解が重要です。ここでは、各種のプロンプト例を挙げつつ、コツを具体的にご紹介します。

2. プロンプトと出力例
有料noteの核となる項目です。

  • あなたの発信したい内容や読者ニーズなどをどのようにChatGPTにインプットさせるか

  • どのような制約条件のもとアウトプットさせれば高品質なものに仕上がるか

これをプロンプト例と、出力例を用いて超具体的に説明します。
プロンプトの工夫次第で、より優れた文章が出力されることがわかるでしょう。

例えば「3. 文章作成」においては、以下のようなプロンプトを使用しています。より詳細な指示を出すとなると、このようにプロンプトも長くなっていきます。

文章出力プロンプト

また、先ほど「4. 編集と校正」でファクトチェックが必要であることを申し上げました。

具体的に、どのようにAIを使用しファクトチェックするのか、画面キャプチャを交えてわかりやすく説明します。
また、合わせてChatGPTを含む文章生成AIで、活用すべきおすすめツールも紹介しています。


自信をもってお伝えできる内容となっておりますので、ぜひともよろしくお願いいたします。


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