クレーム パティシエール
これはフランス語ですが

カスタードクリームの事です

お菓子屋さんのクリームというぐらいとても大切なクリームとされてます

よくケーキ屋さんの事をパティシエといいますが
女性のケーキ屋さんの事を
パティシエールといいます

そうなんです
カスタードクリームの事なんです

ってちょとよくわかんないですよね笑

ケーキ屋さんという名前になっちゃうくらい重要だということです

パティシエは男性

クレーム
クリームのこと
これが女性系なので
パティシエールになるということです

フランス語ややこしや〜

クレームパティシエールは毎日作るし
シューアラクレームや
エクレール
パリプレスト
サントノーレ
などいろいろなケーキに使用します

なので大きなお店は1日に2〜5回ぐらい炊くお店もあるほどです

このクレームパティシエールが絶妙に難しいクレームで
火の強さ混ぜるスピード
で小麦粉が糊化といった水分を吸って膨らむまたはα化などと言ったりします
これと卵に火が入っていく過程での凝固の具合でクリームの良し悪しが変わります
粉玉ができたり鍋の淵だけ硬く煮詰めすぎたりと
美味しく炊けるようになるまで3年ぐらいはかかりました

クレームパティシエールに
生クリームを入れた物を
クレームディプロマットといいます

日本でシュークリームなどに使われているクリームは大体がこのクレームディプロマットになるかと思います

カスタードクリームだけだとちょっと
甘くて濃い感じがするのでそれをいい感じに生クリームで中和させてくれます

アーモンドクリームにクレームパティシエールを入れたクリームの事を
クレームフランジパンヌといいます

いろいろとややこしいですよね

またシブーストクリームなんかは
クレームパティシエールにメレンゲ入れたクレームです

とにかくいろんなクリームのもとになっているクリームで

それゆえにお菓子屋さんのクリーム
クレームパティシエールとなってます

ケーキ屋のことはフランス語で
パティスリー

このパテは
了解のパテ　パティからきてるとされてます
詰物の料理ですね

歴史を調べていくと面白いですね

なんかクレームパティシエールの事を考えていたら修行時代すげー怒られた記憶が蘇りました笑

とにかくこのクレームはすごく難しいクリームなんです

これからパティシエ、パティシエールを目指す方は頑張ってください

最後まで読んで下さってありがとうございました♪

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