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断酒100日を越えて見えてきたもの

お酒やめて100日がたちました〜♪

まず最初に言っておきますが
これからお酒に対してちょっと批判的なこと書くかもしれませんが
お酒飲んでる人が悪いとか一切思ってなく自分がただやめただけで、その感想と思いなので気にしないでくださいね〜

お酒ね〜
正直まだ飲みたいと毎日のように思う時間があります
この100日間お酒についてかなり勉強しました

まぁ自分の場合は持病の潰瘍性大腸炎があるのと趣味のトレイルランニングやマラソン、特に長めの距離50km以上やると便に血が混りはじめゆるくなるので酒やめることにしたんですがね...

正直酒好きだし飲みの雰囲気も好きだしやめたくなかったんですけどね〜

毎日飲むようになって約10年近くたっていて
飲み始めてからは30年ぐらいはたっているので最初はやめれんのかな
って感じでした

でも今、仕事の次にしたいの走ることだしな〜
んじゃやめっか
って思いながら2.3年過ごしてました

ぐだぐだですよね

6年前にタバコやめました
この時は入院した時吸えなかったのでそれを利用してやめました
周りの人も時代の流れとともにやめていた人も多くタバコは悪というイメージも助け最初だけきつかったけどなんなくやめれました

このタバコやめた経験がなかったら
100日断酒もできてなかったかな〜
なんかやめるコツみたいなのがあって
まぁ考え方の問題なのですが

断酒して変わったことって思うと自分の場合は特になんもないってのが正直な感想

飲んでても飲んでなくてもあんまり変わらない

最初は便の調子がいいとか寝起きがいいとか感じました
でも100日ぐらい経つとそんな事も忘れて普通?って感じです

よくよく考えてみるとお酒飲んでなかった子供のころなんか今日は便の調子がいいなとか寝起きがいいなとか思わなかったですもんね笑
普通の日常って感じでしたよね〜

まぁアルコールは依存性抜群の毒物、ドラックと言われ始めてる今それを身体に入れないってことは単純に飲んでいる時よりは調子がいいのは当たり前ですよね?

だから普通にもどっただけって感じです

アルコール飲まない方がいいのなんて
全員わかってますもんね
じゃ〜なんで飲むんですかね?

それは依存性がある飲み物だからですよね

タバコは身体に悪いってすごい言われてるけど

お酒はなんかCMとかでもプハーとかやっちゃってなんか飲みたくなる宣伝いっぱいありますよね

合法ドラックだから売れるに決まってますもんね

税金も沢山かかってるから国もゆるいし、広告スポンサーもお金あるからテレビでバンバンやるしお酒やめづらい世の中ですね

自分が一番つらいな〜と思ってたことは皆んなで飲みいけないって思っていた事です
飲みに行ったら流石に飲みたくなってしまうと思うし

100日過ぎたぐらいからそれも徐々になくなってきました
こないだ久しぶりにノンアルで飲み会参加しましたがぜんぜん飲みたくなんなかったです
たぶん自分はもうお酒飲む事はないという考えが定着したんですかね
だってそんな日常変わらないし
もちろん飲まない方が身体にはいいし
お金も使わないし
たまにノンアルで飲み会行ければ
ふつーに楽しめるし
車で帰ってこれるし
その方が楽だなと今は思い始めてます

でも
冒頭にも書きましたが
飲みたいな〜って気持ちも残ってて
これが依存のトラップだな〜って
毎日思います

結局脳みそおかしくなってるので
この気持ちは一生あるのかなって
タバコもそうですが依存って怖いですよね

冷静に考えると
酒なくても楽しいこといっぱいありますもんね

むしろそっちの方が楽しいのに
なんでわざわざ身体に悪いもの取りたくなるのか

だからこれが依存なんだってば
って
ループしてます笑

この原理を理解してれば
やめれます
ってまだ100日しか経ってないけどね

魔が刺すっていいますもんね

それが怖いですが
自分はなんとなく大丈夫そうです

お酒は
百薬の長なんかじゃなくて
ただの毒物

じんわり身体を蝕んでいく飲み物
なんですって笑

こわいこわい

これが断酒100日過ぎたぐらいの考え思いです

信じるか信じないかはあなた次第♪

#断酒100日
#お酒のお話し
#アルコール
#走るパティシエ

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