#56 睡眠が大切って言われる理由を考察
みなさんこんにちは。Daiです。
今日は珍しく連投してみたいと思います。なぜなら無気力状態に陥り、やっぱり睡眠って大事だよな…でもなんで?と思ってしまったためです。
アウトプットをして、自分の腑に落としたいことが1番の理由です。
ではでは、睡眠の効力について…
睡眠の効果
引用ではありますが、オックスフォード大学の研究でしっかり眠れている人=アクティブであることがわかっているようです。(定義がまちまちになってしまいそうなので、アクティブって言葉に集約します)
でもですね、このロイターの記事が面白い点は、「6時間以上眠っている。睡眠の質がよい」とは書いてないこと。あくまでも睡眠と概日リズムの研究なんですよね。
となると良い睡眠について、1つのアイデアが浮かび上がるのではないかと思います。それは、身体のリズムと地球のリズムを合わせること。
言い換えると以下のようなイメージかなと。
朝は体温が低いため太陽の力を借りて熱エネルギーを生成する
日が沈むとエネルギーを貯蔵するために食欲が盛んになる
睡眠と覚醒は交互に訪れるようにシステム化されている
極端なまとめになりますが、こういった身体のリズムと地球のリズムに合わせることが究極の睡眠なのかな?と思っています。詳しい方であれば副交感神経と交感神経との関係も…といった意見をおもちかもしれませんが、本来は夜になれば副交感神経が優位になるでしょう。
睡眠の効率をあげるコツ
では最後に上手に眠るコツを、ざっくりと紹介していきます。
日を浴びる
食事のバランスを改善する
少し負荷のある運動をおこなう
上記を意識すれば、睡眠のコツをあげられるでしょう。「睡眠効率をあげよう!」思うほど睡眠時間や質を意識してしまいがちですが、やはり複合的なアプローチが必要なんですね。
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