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【将来設計】外の世界に目を向けることの大切さ①

今いる場所で

会社や学校、家族、友人関係、人は誰しも自分が属する組織や取り巻く環境があると思います。
長い間同じ場所にいればいるほど、その場所に馴染んで安心感が生まれ、文化に慣れてきますよね。
今回はそんな慣れから脱して、外の世界に目を向けることの大切さを発信します。

外の世界

今いる会社や学校など、自分を取り巻く環境は、慣れてくると良い意味でも悪い意味でも違和感がなくなります。安心できる、ホーム感がある一方で意外とおかしな文化や習慣などに気づき辛くなります。
会社を例にとると、ある業界では毎日残業で週6勤務が当たり前、またある業界では法に則って残業なし土日休みが普通など、労働環境が違うとします。側から見たら後者に転職した方がいいよ!と思うのですが、意外と中にいると気付かず、また「やりがい」があるから、転職に踏み込めなかったりします。
良い悪いではないのですが、一度きりの人生、外の世界を広く見た上で自分の最良の選択をしたいですよね。
今過ごしている時間は2度と戻ってこないので、自分のためにも外の世界を見ることをお勧めします。

次回記事に続き、今回のトピックから僕の体験を伝えたいとおもいます。

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