見出し画像

【将来設計】外の世界に目を向けることの大切さ②

前回の続き

こちらは「【将来設計】外の世界に目を向けることの大切さ①」の続きです。今回は外の世界に目を向けて良かったことを自分の体験からシェアします。

外の世界に目を向けてみて

僕自身、新卒の会社で4年間働き5年目で転職をしています。それは自分の将来を考えた上で、今の延長線上に理想はない、チャレンジするべきだと思っての行動でした。
きっかけはふと将来のことを考え始めたことだったのですが、その時、既に転職していた元々の同期や、別の会社の人、フレキシブルな働き方をしている人と話したことがとても良い体験でした。
4年も同じ会社にいたので、そこの文化や風習が世の中で普通と思っていましたし、シンプルにサラリーマンで働く世界しか考えていなかったです。でもそこで会社外の世界を知っている人と話すことで新しい価値観、知らない価値観を得ましたし、自分の選択肢が一気に広がった記憶があります。

そこで改めて自分の今いる位置、自分が行きたい場所や目標が見えてきて、すぐに行動に移すことができました。

あのまま

あのまま同じ会社で働いていたら、どんな人生だったんだろうと思うことがあります。仕事も頑張っていた自負があるので、それなりの人生は送れたかもしれないですが、死ぬ時に満足いくものではなかった気がします。
皆さんも外の世界にも目を向けて、価値観を広げてみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?