見出し画像

【オススメの習慣】日記を書こう

こんにちは!
初担任のサポーター、だいです!

主に「学校教育」をテーマに発信しています。

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
①「教育」全般に興味がある人
②「教育」に悩みや不安がある人
③(ゆえに)自信がなくて、
 同志もいなくてもがいている人
④自分らしくありたい人
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

に向けて、

自分が今まで投資して得た
価値ある学びを

週4回の頻度で

有料記事も織り交ぜながら
発信します。

無料部分でも
有益な学びは、
たくさんありますので

ぜひ、最後までお付き合いください。

着任のあいさつ

4月1日は入社式でした。

公立学校の先生は
辞令交付式だったでしょうか。

職場では、
着任の挨拶をされたことと思います。

どんな挨拶をしましたか?

ぜひぜひ、
記録しておくといいですよ。

今日の挨拶で、
もし抱負を述べたとしたら、

それがいわゆる
「初志」ってことになりますよね。

「はじめて」のことは、
なんでも根強く記憶に残ります。

中学生のときに
夢中で聴いた音楽が
一生忘れられなくなるように、

昨日、
職員室の先生方の前で挨拶した
あなたの言葉は、
あなたのこれからを示します。

目をキラキラさせたい

ちなみに僕は
15年前の着任の挨拶を鮮明に覚えてます。

生徒の目が
キラキラするような授業をやりたいです

それこそ目をキラキラさせながら
話した記憶あり。
若気の至りですね(笑)

でも、本心でした。
心からそう思っていました。

なんで教師を目指すのか?

生徒を目の前にするにあたり、
自問自答したんです。

答えはシンプルで、

勉強はおもしろい、を伝えたい!

だったんですね。

ここでいう
勉強とはいわゆる

因数分解とか、
古典文法とか
三権分立とか、

机上の学問だけではなく
(座学も大事だけど!)

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
イメージしたことをいかに現実にするか?
コミュ障で内気な自分の性格とどう付き合うか?
好きなあの子をどうやって振り向かせるか?
どうすれば好きなことして生計を立てられるか?

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

そんな
生々しい(!?)
生きるための知恵を学ぶことが
僕にとっての勉強全般で、

勉強

すなわち、

成長

を意味します。

勉強した分だけ、
自分が成長するのが楽しい。

自分が変化することで
周りにポジティブな影響を与えて
自分を取り巻くコミュニティが
元気になるのが嬉しい。

苦しいことやツラいことも
もちろんあるけれど、

苦楽を共にして、
愚痴り合える仲間さえいれば、
なんとかなるんです。

一人で抱え込んで
考えも感情も孤立すると
生きる活力が失くなってしまうから、
そこだけは避けて、

同じ思いをもつ
仲間(それはやがて生徒になる)と
並走するプロセスは、

楽しくて、
自然と目がキラキラするんです。

日々を記録しておこう

そんな思いを
僕は大学生の頃から
日記に書き残してきました。

もう20年以上経ちます。

日記を書く。

これ、オススメの習慣です!

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
①今日やった業務
②生徒や同僚との会話の記録
③そのときの考えや気持ち

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

夜、寝る前に
徒然なるまま
書いていくんです。

もちろん、毎日じゃなくてもOK。

義務じゃない。
やりたいから、やります。
やると意味があるから、やるんです。

習慣化の秘訣は、
ゆるく、負担なく、でもやめない、です。

書き続けていくとね、
見えてくるものがある。

15年前、
民間企業から学校教員に転職した
自分は傲慢そのものでした(苦笑)

過去の記録を読み返すと
それがよくわかります。
(みなさんにお見せできないレベルで💦)

学校の先生たちの誰よりも
自分の授業がイケてる!
そう思い込んでいた節があります。

3年後、
その鼻っ柱が折れて
手痛い挫折を味わうことも知らずにね。

教員3年目~4年目になると、

自分の独り善がりの思いが
先行しすぎて
生徒と距離が生まれました。

何をやっても空回りで
どんどん息苦しくなったんです。

そんな自分を救ってくれたのは
初任のとき小馬鹿にしていた同僚たちでした。

自分がわかっていないところで
自分の危うさを見守り、
タイミングよく助けてくれたのです。

ありがたいと同時に
自分の馬鹿さ加減に気づきました。

バカは死ななきゃ治らない

といいますけど、
このときの挫折があるから
今の自分につながっていることも
日記を読み直すと、よくわかる。

日記は、
単に仕事の備忘録にとどまらず、

書き続けると
壮大な自分のストーリーになります。

ここ数年は
アプリを用いて、
そのときの感情や気持ちを
書き残すようにしました。

こんな感じです。
↓ ↓

4月2日の記録①
4月2日の記録②
4月2日の振り返り

書き貯めたものは、
noteのネタにもなるんですよね。

一石が三鳥にも四鳥にもなります!

noteをご覧になるような方は
みなさんアウトプットに関する意識が高いはず。

ぜひぜひ、
気軽なところから
日記、やってみてください!

オススメです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。


生徒との関わり方に
不安や悩んでいる人が

『先生になってよかった!』
と言えるための
公式LINEを始めました。


『全然生徒が話を聞いてくれない』
『同僚も保護者もみんな嫌い』

こういった悩みを
持った人に向けて

『先生になってよかった!』
と言えるようにするために
定期配信をしています。

無料で登録できるので
この機会にぜひ登録して
学びを深めてください!

この記事が参加している募集

習慣にしていること

新生活をたのしく

仕事のコツ

with 日本経済新聞

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?