吉田ダイチ

私はビジネスコミュニケーションが苦手です。ビジネスコミュニケーションとは言っても、たく…

吉田ダイチ

私はビジネスコミュニケーションが苦手です。ビジネスコミュニケーションとは言っても、たくさんの要素があります。それらの記事をまとめたり、実際の活動の中で試した結果や、失敗をここに書き記していきます。たまに、シェアリングエコノミーやドローン等の記事も書いていくかもしれません。

最近の記事

なんでドローンとプログラミング?

前回は、僕がドローンにハマってるという話をした。今回は関連して、いま取り組んでいるコンテンツ事業について語っていきたい。 何をしているかを簡単にいうと、小学生を主な対象として、ドローンを使った、プログラミングに触れることができる機会を提供している。 簡単に言うと、ブロックのカタチに簡素化されたコードを組み合わせ、それをドローンに入力し、用意されたコースのクリアを目指すというコンテンツだ。お題クリア型とレース型を主に企画している。毎度、プログラミングコンテンツとは思えない盛り

    • ようこそ...ドロ沼へ...

      随分と久しぶりの投稿になってしまった。 僕のTwitterやFacebookの発信をよく見て頂いてるかたはご存知だろうが、 最近、僕はドローンにハマっている。ドロ沼にハマっている。そう、僕はこれを読んでくれたアナタをドロ沼に引き連りこむことを目論んでいる。 、、、わけではないことを先に宣誓しよう。 今回はなぜ僕がドローンにハマっているか?を語りたい。 まず、いま何をしているかとザックリと説明すれば、 -趣味- ①アマチュア機を使って空撮している。超稀に仕事として依頼頂く。

      • 苦手という才能

        みなさんにも、苦手なコトの一つや二つはあるのではないだろうか? 僕はコミュニケーションが苦手だ。 楽しく話はできる。しかし、伝えたかったことが実は伝わっていなかった、という経験がとても多い。前回のnoteに合わせて言えば、フレンドリーコミュニケーション力はあるが、ビジネスコミュニケーション力がない。話の要点をまとめる力、ロジックで組み立てる力が特に不足しいると感じている。 なぜ、得意でないことでnoteを書いたのだろう。 その以前に、なぜ考えを深めようと思ったのだろう。

        • コミュ力ってなんなの?

          最初に書いたnoteで、僕が苦手な事を3つ書いた。 僕はまだ、ナニモノでもない。 その一つめ、コミュニケーションについて、今回は僕なりの見解を書いていく。※あくまで、いち学生の見解。現場の社会人の方で「なめんてんじゃねーぞ」という方は、リプ/DMなどでお叱り頂けると幸いです。 まず初めにコミュニケーション能力、通称:「コミュ力」をどのように理解しているだろうか。就職活動が近づいたころから、僕の周りの大学生は口々に「コミュ力あるから・・・」「誰とでも話せるし・・・」なんて

        なんでドローンとプログラミング?

          僕はまだ、ナニモノでもない

          朝井リョウ氏の作品に、『何者』という著書がある。映画化もされている。 ”就活”がテーマとなった本書。登場人物である大学生達は、社会のベルトコンベアーによって、平和的モラトリアムな状態から、急に社会という戦場に出ざるを得ない状況になる。彼らはそれぞれ、世を生きる誰しもが持つ普遍的な闇を抱えている。居心地のよかった関係が、焦りや不安から、いつの間にかズタズタに崩れていくという、実に生々しい作品だ。 この『何者』というタイトルは、登場人物の一人が、表では見せない感情を嘆いていたSN

          僕はまだ、ナニモノでもない