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地方・田舎の実力者には注意

田舎にも金持ちは当然いる。お金を持て余しているが、あまり関わらない方がいい。保守的な人がほとんどで出資してもらったりビジネスのパートナーとしては不適切だ。なんか非常にモッタイナイ感じではあるが、思考の幅が狭いし、身内だけ良ければ良い、という意識が強いので絡みづらい。特に都会から来たヤツは警戒される。

地方創生の裏にも暗躍している地元の実力者がいる。表には出ないが、町長や役場の実力者と裏でつながっていて、補助金・助成金を間接的に自分の為に使わせる。基本的に地方は利権まみれだ。そういった界隈もあまり筋の良い金の流れではないので、近づかないようにした方がいい。移住者を良いように使って食い物にしている。

衰退していく自治体は、移住者としては入りやすいが、衰退具合が中途半端で「もしかしたらまた盛り返すかもしれない」という微妙なラインにあるところは、盛り返してくると移住者が邪魔になってくる。できれば自分の息子に帰って来てほしい、と思うのは当然の感情で、移住者と仲良くなってもやはり溝は完全には消えない。だいたい今田舎にいる人は、出て行きたくても何かしらの事情で出て行けなかった人がほとんどだ。みんな出て行ってしまう中、ある意味歯を食いしばってそこでの生活を続けてきた人たち。ある意味強者だ。

案外お金を持っている人はいるが、絡みづらいので、あまり相手にしない方がいい。

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