◆ダイドーハント◆ソーラーエコ通信

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◆ダイドーハント◆ソーラーエコ通信

つなげる物を創る企業「ダイドーハント」です!弊社の新製品やクローズアップ商品、NEWSなどを投稿してまいりますので、ぜひご一読ください!公式サイト:https://daidohant-solar-eco.com/

最近の記事

【愛車を守る+創エネ】住宅の価値を高めるソーラーカーポート

愛車を守るアイテムとして大切なカーポート。 政府が2050年の脱炭素化を打ち出して以降、省エネ化が動き出したのを追い風に太陽光パネルを搭載したカーポートの需要が年々高まっています。 そこで今回は弊社が取り扱っています、意匠性・発電量に優れ、災害時の非常用電源にもなるソーラーカーポート「E‐PORT V」をご紹介します! ●発電量が大幅アップ! 両面発電パネルを採用し、周辺からの反射光と取り込み裏面からも発電する機能を持たせ、発電量が従来の10%~30%向上! ●意匠性に

    • 停電時に電気が使える!?「スマートエルライン™ライト」

      大規模な災害が発生すると、電気、水道、ガスといったライフラインが停止し、自宅での生活が困難になります。 一番復旧が早い電気でも、2011年の東日本大震災では、9割程度復旧するまで6日もかかっています。 ●停電で電気が使えないと。。 ①照明が使えない 真っ暗な生活で不安になり、二次災害の危険性があります。 ②冷蔵庫が使えない 事前に買いだめした食品も無駄になり、廃棄せざるを得ないこともあります。 ③テレビが観れない リアルタイムな状況把握ができないため対応に遅れが生じます。

      • 戸建て住宅用の代表的な屋根材について

        前回と同様、太陽光架台の設計開発を手がける上で、屋根構造以外にも様々な屋根材の理解は欠かせません。 そこで本記事では、戸建て住宅の代表的な屋根材の種類を解説し、各屋根に適した弊社の架台をご紹介させていただきます。 ●屋根材の種類 屋根材は主に「瓦」 「化粧スレート」「金属屋根」「アスファルトシングル」の4つに大きくわけられ、それぞれデザイン、耐久性、施工方法等、様々な特徴があります。 日本の屋根材を取り巻く市場環境が様変わりし、近年では金属屋根のシェアが拡大しています。

        • 【イラスト付】戸建て屋根の形状7種類と基本構造をわかりやすく解説!

          我々ダイドーハントは木造住宅用建築金物や太陽光架台の設計開発を手がける上で、屋根の形状や構造の理解は欠かせません。 そこで本記事では、戸建て屋根の代表的な形状や、基本的な構造をわかりやすく解説します。 また、屋根に関わる弊社の商品も一部ご紹介しますので、ぜひご一読ください。 ●屋根の部分名称 ①棟 屋根面と屋根面がつながるところを指します。地面に対して水平になる棟は主棟、大棟と呼びます。傾斜がある棟は隅棟、下がり棟と呼ばれます。 ②妻 主棟に対して直角に接する部分、もしく

        【愛車を守る+創エネ】住宅の価値を高めるソーラーカーポート

          ストーンチップ鋼板屋根(かぶせタイプ)金具_DK1

          日本の屋根材を取り巻く市場環境が様変わりし、近年、住宅の屋根材は日本の伝統的な粘土瓦から金属屋根材へと急速にシフトし、19年度の屋根材市場における素材別シェアについては「金属屋根材」が65%を超えました。 また、リフォーム市場では化粧スレート屋根のカバー工法で、軽量でコストパフォーマンスに優れたストーンチップ(石粒付き)鋼板屋根が注目されています。 そこで今回はそのストーンチップ鋼板屋根(かぶせタイプ)に太陽光パネルの設置が可能なストーンチップ鋼板屋根(かぶせ)金具「DK1」

          ストーンチップ鋼板屋根(かぶせタイプ)金具_DK1

          瓦のガイドライン工法が改訂されました

          ここ数十年で、阪神淡路大震災、東日本大震災、超大型台風など、災害により甚大な被害が発生しております。 そこで建築基準法の告示基準改正により、「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」が発行され、令和4年1月より義務化(施行)されました。 ここではガイドラインのポイントと、ダイドーハントがおススメする商品をご紹介いたします。 ●施工ガイドラインとは 「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」とは、強風や地震による瓦屋根の弱さを改善するために、国立研究開発法人 建築研究所の監修のもと、施工

          瓦のガイドライン工法が改訂されました

          工場や倉庫の屋根に太陽光パネルを。「ハットラック工法」

          政府によるカーボン・ニュートラル実現の宣言により、住宅や野立て以外でも工場や倉庫の屋根への太陽光パネルの設置に注目が集まっています。 そこで、今までは強度の問題で厳しかった工場や倉庫でよく使用されています、大波スレート屋根への太陽光パネルの設置が可能な、弊社のハットラック工法「MV取付金具」をご紹介します。 主な特徴1.荷重の負担を軽減 スレート波板の一部への荷重負担を軽減するため、MV補強カバーを採用し、スレート屋根の耐久性と防水性をキープします。 2.アスベストの飛散

          工場や倉庫の屋根に太陽光パネルを。「ハットラック工法」

          準備はできていますか?着用が義務化「フルハーネス」

          ●高所作業では、フルハーネス型の墜落制止用器具の使用が義務化されます 建設業界では、入職者の増加を図るために労働環境や処遇改善等が課題となっていますが、厚生労働省より報告された「平成29年労働災害統計」によると、約一日あたり50人もの作業者が墜落、転落により被災しているようです。 そこで2019年2月、法令改正により高所作業でのフルハーネス着用が原則化され、2022年1月2日以降は新規格品使用へ完全移行となります。 ここでは法令改正についてや、フルハーネス・ランヤード選びのポ

          準備はできていますか?着用が義務化「フルハーネス」

          備えあれば憂いなし!「ブルーシート」「ポータブル蓄電池」

          最近は日本でも異常気象が多々発生しています。その中でもやはり恐ろしいのは地震・台風・大雨など家屋に甚大な被害を起こす恐れのある災害です。 そこで今回は弊社で取り扱っている商品の中でも、特に災害時に役に立つ2商品をご紹介します! ●災害時の必需品「ブルーシート」 ブルーシートは、災害時はもちろん、お花見やピクニックなど野外での敷物としてや、アウトドアではテントやタープにもなり、作業現場や農業系用途など幅広く使用されているアイテムです。 ブルーシートにはサイズ以外に厚さにも種

          備えあれば憂いなし!「ブルーシート」「ポータブル蓄電池」

          太陽光パネル取付用割付支援ソフト「GZERS(ゴザルス)」

          太陽光システムを構築・積算しようとすると、手間や諸問題がたくさんあります。 例えば・・・ ・自社の太陽光の見積り業務を一括して行いたい ・多くの取り扱いパネルがあり、膨大な見積りデータの整理が大変 ・パネル、パワコン、架台をフレキシブルに見積り対応したい ・架台図や複数レイアウトを作成し、柔軟な提案をしたい ・割付ソフトの導入が高額 それらの問題を全て、「GZERS(ゴザルス)」が解決します! ●「GZERS(ゴザルス)」でできること 1.見積書の作成・整理がしやすい

          太陽光パネル取付用割付支援ソフト「GZERS(ゴザルス)」

          太陽光発電向け防草シート「マイティ―シート」

          防草シートは長期間草刈りの手間をなくすことができるアイテムとして、ホームセンターなどで売られている家の敷地やガーデニングで使える手軽なものから、事業所敷地や農地・太陽光発電の野立てなど様々なシーンで使用されています。 ●防草シートを選ぶポイント各メーカーから様々な防草シートが販売されており、用途によって最適なものを選ぶ必要があり、間違えると手間やメンテナンス費用の増加に繋がります。そこで特に重要なポイントをご紹介!! 1.耐久性 耐久性の高いものをお使いいただくことにより

          太陽光発電向け防草シート「マイティ―シート」

          ゴムアス系コーキング材「DHラバー」

          コーキング材は、住宅やビルなどの建物の屋根・外壁・窓枠や、キッチン・浴槽などの水回りで防水性や気密性を保つために幅広く使用される建築材料です。 また、シリコン系・アクリル系・ウレタン系など、使用箇所や用途によって様々な種類があり、使い方を間違えるとかえって雨漏りが生じたり、悪化することがあるので注意が必要です。 ●ゴムアス系コーキング材とは 特殊なゴム・アスファルトを主成分とし、弾性に富み、クラックが起こりにくいのが特徴です。 使用用途は太陽光モジュールの設置時の雨仕舞

          ゴムアス系コーキング材「DHラバー」

          鳥害から太陽光パネルを守る「鳥害ブロッカー」

          近年、住宅の設備の中でも省エネルギー設備等に対する注目が高まり、技術の発展や補助金制度の整備によって太陽光発電設備の住宅への設置が急速に進み、住宅の普及率は平成20年調査と比べて3倍以上となっています。 それに伴い、屋根材に太陽光パネルを設置した場合、屋根材とパネルの間の「すき間」から鳩やカラスなどの鳥が入り、トラブルを引き起こす事例が多くなっています。 ●「すき間」が引き起こす問題とは 1.落ち葉や巣などの蓄積 落ち葉や鳥の巣などによりうまく雨水が流れず、雨漏りや衛生環

          鳥害から太陽光パネルを守る「鳥害ブロッカー」