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心理検査を受けて、実験を始めま〜す。

最近、なんだか心理学。
3月は、心理学を取り入れたお片付けの先生に取材に行き、4月は、所属している組織で機会をもらい、実際に心理検査を受けることに。
もともと人の心の動きとか、価値観とか、みんなが穏やかに自分らしく暮らしていくには?みたいなことに興味があるので、心理学もかじってみたいなと思う時期がありました。ここにきて、いろんなつながりでやってきた心理学。おもしろいです。

結果発表に胸が熱くなる

で、本日、2週間前に受けた心理検査の結果発表。私の良いところ、足りないところ、紙面に記された内容を、たっぷり1時間以上かけて説明してくれました。ふむふむ、え〜っ、すごい!って興味津々に話を聞かせてもらって、家に帰ってもう一度熟読。ちょっと涙が出そうでした。

なんだ、この気持ち⁉︎って思ったので、考えてみました。多分、「私のことをこんなにわかってくれてる」っていう安心感だと思うんです。
もちろんこれは、長年お付き合いをしてきた中でわかってもらったわけじゃなく、心理学の検査を受けた、その結果なんです。心理学を学んだ専門家に検査してもらってるんだからの結果。
でも、人には言えないけどわかってほしい私の弱いところをちゃんと言葉にしてくれて、改善していくための方法を教えてくれて、「本当に私のことわかってくれてありがとう」っていう気持ちが溢れてきました。

5つのアドバイス

検査結果の詳細は、そっとクリアファイルに納めました。
ここには、いただいたアドバイスだけ整理してみます。
①自分の中に「もや」っとしたものが生まれたら、見過ごさない。
 この時は即答しないで、一旦持ち帰り、「もや」の原因を整理する。
②人に甘える。私でなくてもいいことはいっぱいある。
③1つずつ取り組む。
④続けられるものを1つ持つ。
⑤「事実」と「想像」を分けて考える。
全部、今の私ができてないことドンピシャ。
・・・④と⑤って、日記をつけることがいいんじゃない⁉︎ note!? 笑

改善策がありがたい

生年月日や血液型ではない、占いではない、心理学。自分の性格検査の結果って、知りたいような知りたくないような、でも知りたいような・・・。
今回の検査は、結果発表だけでなく、改善策を教えてもらえたことがすごくありがたいポイント。
5つのこと苦手だけど、だからこそ、やってみたらどうなるのかな。そう考えると、楽しみにもなってきました。私がどんなふうに変わるのか、実験だと思ってやってみます。

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