ふくいえりこ

野菜を作り、洋服を作り、連れ合いさんと犬3匹&猫2匹、山の中でこっそり賑やかに暮らして…

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野菜を作り、洋服を作り、連れ合いさんと犬3匹&猫2匹、山の中でこっそり賑やかに暮らしています。

最近の記事

ずっとおそばにいてほしいコテンラジオ

私になくてはならないコテンラジオ。 特に、最近配信されたコンテンツ『みんながみんな主人公!いいかねPaletteを引き継ぎし男の野望』聞いて、めちゃめちゃ安心しました。 「感覚的にいいなって思ったことをやるだけ、そして、暮らす人たちの営みを最大化する。」 この言葉に浸りたくて何回聞いたことか。 やりたいことやったらいいよって背中を押してもらえてることへの感謝の気持ち、そして、たくさんの人にも聞いてもらいたいコテンラジオのこと。いつかどこかで誰かに届くかな。 書いてみま〜す

    • 岡本太郎さんのお言葉により、私の人生爆発だ!とまではいかないまでも・・・

      岡本太郎展に行きました。 初めて触れた岡本太郎さんの世界。 今か!と思わずツッコミたくなりますが、人生に遅いということはない&新しい発見にワクワクできてラッキーやんと思っているので、今でいいんですけど。笑 そして今、岡本太郎さんの言葉にノックアウトされてます。 振り返ってみると、20歳後半までは、親が敷いてくれたレールの上を迷うことなく疑うことなくスンスンと歩いてきました。 それが、「ん?人生もっと自由でいいんじゃない?」ということに気がついてしまってからは、おもしろいくら

      • 『老〜い、どん!』がもたらしてくれたのは、老いへの準備だけじゃなかった!

        「誕生日プレゼントに買ってもらってん」と見せてくれたのは、樋口恵子さんの『老〜い、どん!』と続編の『どっこい生きてる90歳』。 75歳になる私の母は、「もう何もいらない」と常々言いつつも、毎年、誕生日に妹(私からしたら叔母)から送られてくるプレゼントが嬉しそうです。 「こっちはもう読んだから、読む?」と、差し出された『老〜い、どん!』。今までの私だったら「いいわ〜」って言ってそうなところだけど、『取材・執筆・推敲』読み切れて自信をつけたので、「そぉ〜、じゃ、読んでみる」と受

        • 私が知りたかった「書く」ことを教えてくれる本

          「取材」について、ここまで言語化してくれてる本って他にあるのかな? とにかく取材相手に対して敬意を払い、訊く側としての謙虚さを忘れず、真摯に取り組む。その姿勢にすごく心を打たれました。 こんなに分厚い本を手にしたのは初めてかもしれません。私、本当に残念なことに、本を読むということをせずここまできてしまいました。偉人伝は漫画なら読めるタイプです。文学小説はYouTubeで解説してもらう派です。なのに、「書く」ことにも挑戦し始め、仕事もさせてもらうようになり、なんとも微妙なこと

        ずっとおそばにいてほしいコテンラジオ

          心理検査を受けて、実験を始めま〜す。

          最近、なんだか心理学。 3月は、心理学を取り入れたお片付けの先生に取材に行き、4月は、所属している組織で機会をもらい、実際に心理検査を受けることに。 もともと人の心の動きとか、価値観とか、みんなが穏やかに自分らしく暮らしていくには?みたいなことに興味があるので、心理学もかじってみたいなと思う時期がありました。ここにきて、いろんなつながりでやってきた心理学。おもしろいです。 結果発表に胸が熱くなる で、本日、2週間前に受けた心理検査の結果発表。私の良いところ、足りないところ

          心理検査を受けて、実験を始めま〜す。

          「モモ」って、生きる上で大切なことを見失わないでって話だった!

          小学生ぐらいの頃に、おばさんがプレゼントしてくれた「モモ」。表紙のイラストが異国の感じで、読んでる私、見た目かっこいいんちゃう?賢そう?と思ったのを覚えています。読み始めてはみたもののよくわからなくて、それ以来そっとしてた本。 本日も、“中田敦彦のYouTube大学”にお世話になりました。 少し調べてみると、1973年のドイツで誕生したお話なんですね。高度経済成長と共に、速さや効率の良さを求められてた時代に、本当に大切なもの忘れていってない?と問い投げかけてくれる内容。この

          「モモ」って、生きる上で大切なことを見失わないでって話だった!

          やっぱりハードルが下がります!「書く習慣」が身につく1週間プログラム

          いしかわゆきさん、友達の娘さんにとっても雰囲気が似てて、勝手に親近感を抱いてしまいました〜。 「書く習慣」の本を買ってから数ヶ月が経ちました。書くことのハードルを下げてもらって、30個のお題をもらって、実際にnoteに書いた記事は1本。なかなかの私らしさです。 Twitterとnoteをフォローしていてもあまりチェックしてなくて(ごめんなさいm(_ _)m)、たまたまやってきたツイートから動画配信されたことを知り、早速拝見させてもらいました! でで、感想です。 数ヶ月

          やっぱりハードルが下がります!「書く習慣」が身につく1週間プログラム

          花粉症でもてはやされる“じゃばら”の噂を探ってみます。

          食品成分系のカタカナがどうも苦手な、だいふくやです。 おはようございます。 花粉症に効くということで一躍有名になった“じゃばら”。 収穫しながら「あの噂って本当なのかな?」と気になるので調べてみました。 今日は“じゃばら”の話を少し。 花粉症と“じゃばら” “じゃばら”には他の食べ物に比べ、アレルギー症状を緩和してくれる『ナリルチン』という成分が多く含まれています。 これです。 モテモテの秘訣は、ナリルチンでした! 収穫時期は? “じゃばら”にナリルチンが多く含まれて

          花粉症でもてはやされる“じゃばら”の噂を探ってみます。

          これは何芋?“ねばねば芋”の正体を探ってみます。

          ねばねば食材はとにかく体にいいと思っている、だいふくやです。 こんにちは! 「畑あまってるなら植えとくか?」とご近所さんからいただいた種イモ。 植えたら、立派な芋ができました。 さて、この“ねばねば芋”は何芋? 名前がありすぎてよくわからないので、私なりに調べてみました。 そんな芋の話を少し。 やまいも?ながいも?いちょういも?調べていくと、私が知ってる以上にたくさんの名前が出てきました。 地方によって特別な名前が付いているものもあります。 特に代表的な“ねばねば芋”の特

          これは何芋?“ねばねば芋”の正体を探ってみます。

          ながれついて“note”にやってきました。

          野菜は作るけど料理は誰かにしてほしい、だいふくやです。 はじめまして。 人生半分きました。 遠回りしながらようやくここまできましたが、これからの半生に思いを馳せたら、今のところ、なんとなく楽しげです。 そんな私の自己紹介を少し。 アジアの山村にあこがれて20代の後半は、国際協力NGOの職員。 事務所での仕事がメインですが、年に2回くらいアジアの山村に行く機会がありました。 電気や水道の設備が整っていない環境の中、村の人たちは、協力し合ってそれぞれの家を建て、食べ物を栽培

          ながれついて“note”にやってきました。