図書館にいたホームレスっぽい人

おはようございます!大学生の考察です!突然ですが、私は朝活を推奨しています。そしてその朝に毎日このnoteを書いています。この記事を読んでいただいている人で朝活をしている人、もしくは朝活を始めたい人はぜひ私と毎日どちらが朝早く起きれるか勝負しましょう!ただし、体調は崩さないように。

それでは本題に入っていきたいと思います。今日はいつもと違うタイプの記事になっていますので、ぜひ楽しんでいってください。

【図書館にいたホームレスっぽい人】

私は昨日、資格試験の勉強をしに図書館に行きました。勉強をしていたら、同じテーブルの近くの席に大きな荷物を2つ持った人が座りました。服もずっと何日も着ているような感じで、ひげや髪はかなり伸びていました。失礼かもしれませんが、ホームレスっぽい人でした(本当にホームレスの人かはわかりません)。椅子の近くにその大きな荷物を置いた後、少し荒い呼吸ですぐさま本を探しに行きました。そして少しすると、とても分厚くて難しそうな本を何冊も両手いっぱいに持って来ました(4、5冊はあったと思います)。よく図書館の壁際にある本に見立てた飾りかなと思うような本です。そうですあのホコリをかぶってそうな本です。その本の中には英語でビッシリ書かれている本もありました。そして本を開き、本に顔を5cmぐらいまで近づけてものすごいスピードで本を読み始めました。

横にいた私は、私も負けてられないと思い、資格試験の勉強に集中しようとしました。ですが、やはりホームレスっぽい人が気になってしまって集中できませんでした。もちろんその人が悪いわけではありません。自分の集中力の無さが原因になります。とにかく席を移動し、仕切り直そうと思い私は席を移動しました。そしてその人が私の視野に入らない場所まで来て、勉強を再開しました。

数時間後、私は勉強を終え帰ろうとしました。帰り際、やはりホームレスっぽい人が気になり、その人の席がちょうど出口の近くだったので覗いてから帰るようにしました。すると本の数はもともとあった本の倍以上になり、書類の山もできていました。そしてその人は来たときと変わらず、5cmくらいの距離で文字を猛スピードで読んでいました。めちゃめちゃ頑張っていました。私は本を取りに来たフリをしながら先ほどの席へ戻りました。そして私も資格の勉強をめちゃめちゃ頑張りました。

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