会社員を辞めて、起業して得られたことは何か？

今までと比べて、働き方、生き方、考え方などたくさんのことが変わりました。

その中でもTOP３を挙げたいと思います。

（1）仕事のやりがい

まず１つ目はこれです。

会社員の頃と比べて、自分のしている仕事のやりがいが格段に上がりました。

大企業でサラリーマンをしていた頃は

「なぜいまこの仕事をしているのだろうか？

「これは誰の為になっているのだろうか？」

「これを続けた先に自分はどうなれるのだろうか？」

という疑問が常にありました。

ですがいまはその疑問は一切ありません。

"誰の為に何をして、その先自分はどうなれるのか"

このことが明確になっています。

（2）お金の自由

２つ目はお金の自由です。

「大企業を辞めたのであれば安定がなくなるのでは？」

こう思われるかも知れませんがまったく逆です。

その安定に縛られていたからお金の自由が得られませんでした。

会社は絶対に教えてくれませんが、サラリーマンでは生涯稼げない仕組みになっているのです。

働きと給与が比例していないのが日本の会社だからです。

それが、起業をしたことで

"自分が稼いだ分だけそのまま自分の収入になる"

このようになりました。

だからこそ、本当の意味でお金の自由を手にすることが出来ました。

（3）目の前の一人に貢献したいという想い

３つ目は、目の前の一人に貢献したいという想いです。

「時間の自由とか、働く場所の自由とかではないの？」

こう思われるかもしれませんが、僕にとってはこの想いが強くなったことが大きかったです。

”自分がしたことで、人から感謝される”

これを肌で感じることが出来るのは、他には変えがたい最高の経験だと思います。

そして、この想いを大切にしたことが、

”自分の売上の増加に直結した”

と間違いなく言い切れます。

セールスとは、そもそも目の前の人に貢献することです。

決して押し売りすることではありません。

起業に失敗する人、起業しても失敗する人は、これを分かっていないのが1番の原因です。

起業することで、人に貢献したい気持ちが強くなり、その気持ちがあるからこそ、起業に成功する

起業とは本来そういうものだと思っています。

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近藤大悟@起業家育成

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