春夏秋冬
四季のある国、日本で私たちは四季の移り変わりを楽しみながら暮らしています。

そんな四季ですが昔の人は、

四季を
二十四の季、二十四節気
さらに七十二の候

に分けて季節の移り変わりを細やかに感じて暮らしていました。

今日を二十四節気七十二の候に当てはめると

処暑　天地始めて粛(てんちはじめてさむし)
と呼ばれる期間になります。

新暦でいうと八月二十八日～九月一日頃までで、意味は

ようやく夏の暑さが収まりはじめるころ。
夏の気が落ち着き、万物があらたまる時期とされています。

暑さの中に秋の気配を感じるようになりましたが、それでも、まだまだ暑い日が続きそうですね。

なので素麺にも、まだまだ活躍してもらわなければなりません。

ということで、麺つゆで食べるのも飽きるので、冷やしフォー風素麺を作りました。

自分で一からフォーのスープを作るのはめんどくさいので、以前、みんな大好きなスーパー
・ロピアで買ってきたスープを使いました。

スープの素は、チキンベースに魚醤、レモングラス、コリアンダーなどが入っており、
お湯で溶かすだけで簡単にフォーのスープが作れて、とても便利です。

このフォースープを朝に作り冷蔵庫で冷やしておき、お昼に素麺を茹でて冷やしたら、
スープをかけて上に、もやしにスライスオニオン、チキンサラダレモンをのせれば、冷やしフォー風素麺の完成です。

簡単に本場のフォースープができるので、このスープの素はおすすめです。

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