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45歳、氷河期世代の逆襲

この記事は以下の動画の文字起こし機能により加筆修正したものです。

Twitterでちょっと気になるツイートを見たんですけど

氷河期世代、

45歳で人生の決着がつくみたいな記事でした。

43歳の僕はまさにこの世代だと思うんです。

僕は1998年か99年に高校卒業して

アメリカのロサンゼルスに短期留学に行きました。

あの頃の日本はバブルが終わって

94年ですかね、バブルが弾けたの。

その辺りにバブルがはじけて、

1998年か1999年に僕はアメリカに行きました。

日本の元気がなくなってた

今もあんま元気ない日本の時代。

僕は19歳でした。

高校を卒業しても大学に行かず、

就職もせずにブラブラしてた僕にはバブルがわかりません。

世代的に好景気な時の日本も知らないんです。

氷河期世代で、45歳で

人生の決着つくみたいな話に戻ります。

僕が思うのは世代に氷河期も何もないと思ってて

時代をそういう風に言うのかもしれないんですけど

例えば45歳で人生の決着がつくって言うと、

90年ぐらいとしたらこの後の人生まだ半分ぐらいあるわけです。

その後の人生歩む楽しみとか価値がなくなっちゃいますね

45歳で終わりだなんて、こんなこと言われて

これを本気にしてしまったら人生が台無しです。

僕が一貫してお伝えしてるのは

年齢はジャストナンバー

ただの数字だってことです。

これは今でも本気で思っていて、

僕は今43になったんですけど

全くその年齢っていうものがあまり関係ないというか

体を鍛えてるって言うのもあるし、

自営業やってますんで、他の人よりも若く見えたり、

年齢なんてまるで関係ないんじゃないかなと思ってるんです。

何歳だからもう無理で、若いから大丈夫ではなくて、

何歳になっても人生は逆転できると本気で思ってます。

僕も以前お話ししたように、

人生が逆転人生の連続なので

いつどこでどうなるか誰にも予測できません。

これは良くも悪くもです。

例えばめちゃくちゃ調子が良くてもう絶好調だとしましょう。

でも、来年どうなるかわかんないんです。

自営業してる人だったらこれ当たり前の話ですよね。

来年どうなるかわからないって毎年そうなんです。

どれだけ調子良くていくら稼いでいても。

逆にめちゃくちゃ調子悪いときとか、

僕も今でもありますよ。仕事ないなあとかね。

なんかこう人間関係うまくいかへんなとか。

トラブルが起きたりとか。

だけどその現状がどうっていうのはあまり関係ないと思ってて

何回もここ最近動画でもお伝えしてる、

『今の延長線上に未来がない』

ってことなんです。

多分多くの人が今の延長線上に自分の未来を置いちゃってるんです。

だから今が最悪だと同じように最悪の未来が待っていると勘違いしています。

これはこういう風に教育されたのか、人間の本能がそうなのか。

積み重ねるって事は僕も大事だと思うんですよ。

積み重ねてきたものわかりやすく言うと

例えばお寿司を握る技術、

美容師さんが髪を切る技術

毎日やってれば上手くなるは当たり前です。

積み重ねてきたものは必ず蓄積されるんです。

だけど自分の人生がどうなるかっていうのは、

今のその現状とは関係ないんです。

積み重ねた技の部分と自分の人生全体は全く違うものであって、

だからここを混同して自分が今これぐらいだから、

もうこれ以上無理だよね40過ぎてるからもう難しいよね。

っていう風に考えるんです。

面白いのが僕がこういう話をすると

必ずアンチというかそういう人が出てきて

いやいやお前はたまたま運がいいだけだ

みたいなねそういう風に言われるんですよ

僕は確かに運はいいです。

運はいいんですけど、特別な才能あるのって言われたら、

ないんですよ。全くない。

学歴もないし、経歴もないんです。

プQUORAという質疑応答サイトに嵌ってて、

ついさっきそこのプロフィールを書いてて気づいたというか、

プロフィール読んでて面白いなと思ったのが、

僕って本当に何もないんだなと(笑)

代筆屋/作家/コーチ/講師 
宅建士と行政書士の国家資格を持つ
最終学歴ほぼ中卒で
最高月収800万の人

中卒っていうのは

高卒一応高校卒業の認定や証書はもらってますが、

僕高校にほとんど行ってなくて、

多分3分の1ぐらいしか出席してないんですよね

それで卒業間近にちょっと単位が足りないってことで、

僕はその先生と取引をして、

全校舎の窓ガラスを吹いたら卒業資格を認めてあげる

という条件で卒業する3年生がもう通わなくなった学校に

1、2年生に混じって一人だけ、

毎日窓拭きをしてました。

それで高校卒業資格はありますけど、

実質の学歴的にはほぼ中卒ですと言う意味です。

経歴で言うと15歳からアルバイトしてました。

20代はたくさん派遣社員もしたし、

この中でいろんな業種を経験して、

色んな年代の人とくだらない世間話から、

人生の本質を突いたような深い話までしました。

転売事業もして、僕が20代の頃ヤフオクが流行ってたんで、

ヤフオクでビックリマンシールとかカレンダーとか仕入れて

それにキャッチコピーをつけて魅せたり

パックにして売って付加価値をつけたり、

撮影の効果やキャッチコピーの技術を使って、

100円で仕入れたものを1000円とか1万円で売る

っていう事をやってました。

でもこれは忙しいだけで全然儲からないんです。

寝る間も惜しんで働いて実質月20万ぐらいの手取りでした。

宅建士の資格を取って行政書士の資格を取って

その後にじつは探偵もやっていたことがあります。

探偵のきっかけは、もともと相続や離婚の業務に

調査するということが付随されてきたので

調査料という形で報酬をいただくために

探偵業の届け出を出してました。

探偵事務所の名前がカカシ探偵事務所っていうんです。

なんでカカシかっていうのは

警察署に探偵業の登録の届け出を出す時に

たまたま畑にカカシが立ってたんです。

それでカカシ探偵事務所だって。

宅建士、行政書士、代筆屋、作家、

という経歴を得て、

最高月収では800万超を達成しました。

何にもないじゃないですか僕。

特に特別な資格も才能も何もない

まあ国家資格一応2つあるとはいえ、

二つともちょっと気合入れて努力したら

誰でも取れるような資格ですよ。

だから何が言いたいかっていうと、

人生ってどこでどうなるかわからんよねって話です。

気づいたらなんか知らんけど食べれるようになってて、

ある程度の自由を得てたという感じなんです。

だから何度も言うように、この世代だからとか

年齢がどうとか、45歳だからとか、まるで関係ないと思ってて

僕が本当に自由になれたのも

40を過ぎてからなんです。

30代も稼いではいましたけど、

全然自由とは程遠い不自由な人生でした。

こういった記事を書く時間なんてまずなかったし、

分単位のスケジュールで市役所をかけ回って、

お客さんとこ駆け回って、気づいたら夜で、

夜中までホームページ更新して、

自由も何もない。

お金はあったけど自由がないっていう状態だったんです。

働くだけで人生を消費する、

なんか違うなと、もっと一度きりの人生と向き合わないといけないなと。

そんなこと考えてがむしゃらにやっていったら、

今の自由を手にできたっていう感じなんです。

だから今の現状なんてどうでもいいし、

年齢も関係なしに挑戦したらいいと本気で思います。

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■執筆者ナカジのプロフィール

中島泰成
 1980年生まれ、京都府出身。2児の父。仕事もお金もなく、数千円しかないどん底の30手前の頃、地元の本屋で辻仁成氏の小説『代筆屋』に心を動かされ人生が変わり出す。当時のほぼ全財産をはたいて1300円の小説を買い代筆屋を始める。半年後に初めての依頼が入り代筆屋として書き続ける決意をした。心を動かす文章とは何かを追い求め10年以上書き続けた結果、テレビ、新聞、雑誌でプロの代筆屋として紹介され文章術の本を出版し心を動かす代筆屋作家となった。 
 「復縁」「謝罪」「お礼」「遺言書」「キャッチコピー」「セールスレター」「プロフィール」「WEBコピー」など、心を動かす魔法の文章を求める依頼者からあらゆる依頼が殺到している。また心を動かす文章術と人生を変えるコーチングを融合させた日本で唯一の文章コーチングを提供するコーチ、プロの代筆屋を養成する心を動かす代筆屋養成講座の講師としても老若男女問わず人気を集めている。
 著書に『プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術』

『代筆屋の手紙ー実際の案件を元にした代筆屋の小説ー』『プロの代筆屋が暴露する心を動かす手紙やメールの書き方』『「別れてほしい」と言われたら・・・。』累計出版数100冊超。
 
■マスコミ掲載出演実績>
2012年 京都新聞掲載、関西ビジネスサテライト掲載 
2013年 関西テレビ「よ~いドン!人間国宝さん」出演、朝日新聞掲載
2014年 読売テレビ「心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU」出演
2014年 代筆屋映画「her」タイアップによる産経ニュースwest、毎日新聞掲載
2015年 kindleベストセラー!『プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術』マイナビウーマン連載開始『恋を叶えるLINE&メール術』
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2017年 代筆屋の手紙 プロの代筆屋による完全書下ろし小説出版
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