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4/28高知2-4高松商業

約1時間の休憩を挟み第二試合の観戦をします。
いつも思うのですが、ずっと球場の中にいるので非常に疲れが倍増して昼飯を多めに買っているのを食べてしまうという結果になってしまいます。
なので、野球観戦が続くとジムに行って調整をするということで体型を維持しています。
そんな状況なので毎日のように野球を見ているスカウトの方やライターの方には頭が上がりません。

そんなことを言いながら、途中では帰宅しますが、第二試合の感想を書いていきます。

高知
先発の平投手は6回途中4失点の内容でした。
背番号10の183cmの長身の右腕です。
最速141kmのストレート、チェンジアップが非常に良かったです。
2回にセカンドランナーを牽制でアウトを取ったり、非常に冷静な投手の印象でした。
しかし、5回に初ヒットを許してから満塁の場面でエラーが絡む3点を失ってしまいました。
2番手の辻井投手はライトからマウンドに上がり2回無失点の内容でした。

打線はなかなかチャンスを作り出してはいますが、
3回にはライトフライで1塁ランナーが戻れずにアウトになったり、盗塁アウトになったりと作戦が裏目に出ていました。
守備では5回のノーアウト2塁1塁の場面でバントをさせないために、チャージをかけたりしましたが、肝心な時にセンターの恩地選手が捕球できずに3点目を取られたのは今日の展開からすると勿体無い場面でした。
それでも6回に先頭の9番片井選手が四球、1番の筒井選手がセンター前ヒットで繋ぎ、2番の恩地選手が送り、3番の大石選手がショートゴロの間に1点を返しました。4番の辻井選手がタイムリーヒットで1点差にしました。
結局この回の2点のみで試合を終えました。

高松商業
先発の行梅投手は6回無失点の内容でした。
背番号12の182cmの長身の右腕です。
最速141kmのストレート、カーブのコンビネーションが非常に良かったです。
5回までは非常に良かったのですが、6回から急にストライクが入らなくなり、ボール先行が増え、2点を返されますが、それでも満塁のピンチを切り抜けました。
2番手の相内投手は1回無失点の内容でした。
3番手の末包投手は2回無失点の内容でした。

打線は4回までノーヒットでしたが、5回に先頭の6番小原選手がセンター前ヒットを打ち、7番の和泉選手がバントの構えから四球を選びました。
しかし、8番の行梅投手が3バント失敗に終わりました。それでも9番の石井選手が自分も生きようとする送りバントを決め、申告敬遠から2番の山田選手が初球からセンター前ヒットを打ち、相手のエラーもあり一挙3点を入れました。

6回の表に家路に着くことになりましたのでそれまでの内容の感想を書きました。

明日は東都大学野球リーグを観戦する予定でしたが、6大学野球の試合がありますので、一旦どの試合に行くのかは検討します。

以上


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