4月9日に静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで行われたチャレンジロードレースに参加してきました。

レースは計64kmで1周回5kmを12周回のアップダウンの連続したコースレイアウトとなっており、かなりサバイバルな展開が予想されると読んでいました。(広島県の中央森林コースに似ている気がする)

事前にコースを2周したのですが、スタートしてすぐの赤い橋を過ぎた登りがかなりきついと感じました。なのでスタートしてすぐに前方に上がりきつい登りセクションを前々でクリアし下りを迎えようとスタート位置を考えてました。

午前9時30分にU23カテゴリーがスタートなので
スタート位置は前の2列目くらいに並べたので良かったです。ローリングスタートなので号砲とともにコミッセールカーのすぐそこに位置取り、登りは前々でクリアしました。

リアルスタートが切られ集団は一気にペースアップ。1周目は前々でクリアできたもの2周目以降からペースが早く、徐々に位置を下げてしまいました。終始ハイペースで休む暇なく周回を重ねていたのですが、4週回目のスタートしてすぐの登りで完璧にオールアウトしてしまい集団からドロップ。グルペット集団にもつける気力も出し切っていたので、2周回走ってDNFとなってしまいました。

こんなにも実力差を感じたのは大学に来て初めてだと思います。それに学連クラス1＋2の方やJPT、JCL加盟チームに所属している若手選手と共にレースを走れたのはとても良い経験になりましたしまたそのような方々とまたレースが走りたいと思えましたし、自分自信もっと頑張ろうと勇気づけれる事ができました。結果はとても良いとは言えないレース内容でしたが、自身の中では収穫たくさんあり、次の練習へのモチベーションが増えました。また鍛え直してきます。

共にU23カテゴリーを走った選手の方々ありがとうございました。