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RCS 第1戦

4月16日、静岡県伊豆市にある日本サイクルスポーツセンターで開催されたRCS第1戦に参加してきました。

ちなみになんですけど、このコースは先週のチャレンジロードレースで走ったコースと全く同じで
1周5kmのアップダウンを繰り返す10周回の50kmで争われました。

レースはローリングスタートから始まって、距離が短い為逃げグループを形成するアタックが連発し、かなりペースの上げ下げが激しく苦しい展開となりました。ほんの少し自分を含む3名の逃げができたのですが、秒で捕まりました。そこからレースは進み中盤に4名の逃げグループが形成され、メイン集団は少し落ち着き逃げとの差は30秒前後で収まりました。

逃げグループとのブリッジを試みる選手も何名かいたのですが、最終的には逃げも捕まり残り3周回程でレースは振り出しに。そこからの周は登りはペースが上がるものの決定的な逃げやアタックも決まらず最終周回まで勝負はもつれ込み第二橋を過ぎた登りで京都産業の選手がアタックそこから流れ込むかのようにほぼ全員が反応しゴール争いへ。前々にいたので反応しやすかったですが残り2周回から脚が攣りそうでたまらなく誤魔化し誤魔化しなんとか攣る事なく行けたのですが、ゴールスプリントで一気に脚が持っていかれ懸命にスプリントし10位という結果でレースを終えました。(チームは自分の10位が最高位)

振り返ると、やはり無駄な所で脚を使い過ぎたと反省してます。(同志社の選手めっちゃ強かった笑)ですが、飛び出したり逃げに乗ったりと積極的に前に出るなど消極的なレースはしなかったと思うのでそこは良かったと思います。おそらく表彰された3名はC2へ上がるはずです。次は自分が上がれるよう努力を惜しむ事なく進んでいきます。

同じレースを走った選手の方々ありがとうございました。

*上位3名

1位 瀬戸口 瑛 (同志社大学)
2位 小栗 太ニ   (京都産業大学)
3位 高橋  耀   (関西学院大学)

データ


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