日々の中で感じる、負の感情を否定したらいけないなあと考えていて。

喜怒哀楽は生きる上での標準機能であって、それをどう捉えて活かしていくのか？が大事だと思います。

そう感じたのならば、それは本心だろうし、正直な気持ちであって、そんなことを思ってはいけない！なんていう必要はないかと。

ただ、それらの感情を感じたように出してしまうのはよくない。溢れ出てしまうことがあるけれど、うまく付き合っていくこと扱いを学ぶこと、負の感情に溺れないために大切なこと。

悲しいことも怒ってしまうことも、避けられない時。全部を受け止めてなかったことにするのはとても難しいことですが、自分がなぜそう感じたのか？を考えることで原因がわかることもあり、同じことでつまずくことが減るんじゃないかなあと思います。

現状として、普段できることができない時間が続き、イライラしてしまうこともありますが、そんな時こそ向き合う機会にしたいなと感じました。