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エヌビディア時価総額世界4位

 14日のニューヨーク株式市場で、エヌビディアの株価が前日比2%増の739.00ドルとなり、時価総額は1兆8253億ドルになり、世界4位となった。1位はマイクロソフト((3兆400億ドル)、2位はアップル(2兆8400億ドル)、3位はサウジアラムコ(2兆600億ドル)。
 
 エヌビディアの23年8~10月期の売上高は181億ドルと、この1年で3倍に増加している。エヌビディアは画像処理半導体(GPU)の世界シェアが8割に上るとされており、近年の生成AIの開発やデータ処理向けに需要が急増している。21日に発表される23年11月~24年1月期決算では、売上高は約200億ドルに上る見込みだ。

 最近ではGAFAMにエヌビディアとテスラを加えた7社を「マグニフィセント・セブン(Magnificent Seven)」と呼ぶらしい。米IT大手の寡占は企業を増やして今後も続く見通しだ。

参考文献
読売新聞(2月16日)
https://36kr.jp/208827/

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