凧揚げをした。何でも久しぶりにやってみるものだ。
凧揚げをした。25年ぶりくらいだろうか。
久しぶりにしてみると、子どもの頃には見えていなかったことも分かって面白い。
たとえば自分が走って飛ばすよりも、風を読んで勝手に飛ぶようにした方が良いこと。
短く持てば糸はピンと張るから風を捕まえやすくなって、いったん体勢を整えやすいこと。
走るのは最小限にしておいて本当に落ちそうな時に絞るのが良さそうなこと。
子どもの頃に好きだったとか苦手だったとかはあるけれど、こうやって久しぶりにやってみると「こういうことだったんだな」「この文化ってすごいな」と今の自分なりに面白がれるな。
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お読みいただきありがとうございます。
毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。
明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあって、日々とはすごいものですね。それをちゃんと受け取りたいなと思います。
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