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2限目 僕の教え子、保護者を全国に!!

 1限目の記事「ホワイトノイズ~人生の雑音~」にて、4年間勤めた学童保育の仕事を泣く泣く退職したと書かせていただきました。
 
 僕は学生の頃、教員、児童養護施設の職員を目指していましたが、志望していた大学に行けず、浪人することを決めました。ここでも周りの友だちが進学、就職をする中、僕はフリーという劣等感を味わいました。(よくよく考えたら今回のフリーランスな状態は人生で二度目ということですね(笑)

 しかし、子どもに関わる仕事をしたい!!と希望は捨てず、学童保育のアルバイトに応募すると、たまたま合格でき、そこから、子ども、保護者、先生全ての人の優しさに、劣等感を感じていた疲れ切った心がやすらぎ、学童保育の仕事の魅力に引き込まれました。

 3年間、同じ施設に勤め、その後、異動した先でのパワハラ。メンタルクリニックにも通うようになり、先生からは「今後、学童保育の仕事に関わるのは難しい」との診断がくだりました。そして、適応障害ですと伝えられました。僕は更に絶望に陥りました。

 しかし、子ども関係の施設で働けなくなった今、まだ未練があるようで、こうしてnoteに書いています(笑)

 困っている人を支えたい 

 僕を必要としてくれいる人がまだいるのではないか、僕が誰か困っている人の傘になれるよう考え始めたのは、学童保育に関われなくなってからです。
 しかし、noteに出会えたことは、ひとつのクラス、学童だけではなく、全国のみなさんとnoteを通じて関われること!!
 
全国に僕と関わって僕の言葉で人生が救われたという人が一人でも多くいれば幸いです。 今日も1日楽しみましょう!!
                         2024年 4月2日

#教育 #子ども #読書


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 みなさんの応援が本当に力なります。いつもありがとうございます。いただいたサポートは、将来の目標として書籍の出版を考えています。  困っている人の傘になれるように頑張りたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。