見出し画像

新しいサッカーのパワハラ

金明輝、永井秀樹、曺貴裁、
森下仁志などのパワハラ騒動を見ていて、
違和感を感じた。

彼らは沢山のJリーガーや代表選手を輩出し、
そのような選手から
「あの人がいなければ今の自分はなかった」
とまで言われている。

そんな優秀な指導者がなぜ??

ここからは憶測だが、
勉強の仕方を誤ったのかと思う。

沢山のプロ選手を輩出し、成果を出したことで
更に指導に磨きを掛けた。

もしかすると、
選手時代にイメージ通りに活躍できなかった
悔しさも更なる拍車をかけたのかもしれない。

時代は多様化され、受け取り方も
よりネガティブに感じる選手も
生まれている中、

それでも、自分には結果を出したのだからと
変わらずに指導を続けた結果、
このような事態になったかと推測する。

優秀な方は、途中ニュースで指導者が
問題と騒がれた際に、
「このレベルでも問題になるのか」と気づき、
軌道修正するだろう。

実際に評価される指導者は
「昔の選手と違うので接し方を変えた」と言う。
(特に顕著に感じるのが、駒澤大学駅伝部の大八木総監督だ)

一方パワハラを起こした指導者は、
自分の指導に自信を持ったことで、
このような情報を得ても変えず、
自分は間違ってないと進んだ結果、
悪い形となったかと思う

指導者も情報を収支し、
成長を続けなくてはならない

今はより深く選手をみる必要があると思う

この記事が参加している募集

サッカーを語ろう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?